カテゴリ
スポーツ・文化
スポーツ、音楽・映画、アート、ロケ地。
スポーツ
- NZのバスケットボール(Basketball in New Zealand)バスケットボールはNZの中高生に人気のスポーツで、2018年には中等学校でネットボールに次ぐ2番目の人気競技でした。男子代表はトール・ブラックス(Tall Blacks)、女子代表はトール・ファーンズ(Tall Ferns)です。全国団体はバスケットボール・ニュージーランド(Basketball New Zealand)です。
- NZのクリケット(Cricket in New Zealand)クリケットはNZの夏のスポーツです。男子代表はブラックキャップス(BLACKCAPS)、女子代表はホワイトファーンズ(WHITE FERNS)です。国内には6つの主要協会と全国大会があり、地域のクラブを通じて子どもから大人まで参加できます。
- NZのサッカー(Football in New Zealand)NZのサッカーは、ニュージーランド・フットボール(New Zealand Football)が統括しています。男子代表オールホワイツはFIFAワールドカップに3回出場を決め、女子代表フットボールファーンズは2023年の女子ワールドカップを共同開催国として戦いました。プロではオークランドFCとウェリントン・フェニックスがAリーグに参加しています。
- NZのゴルフ(Golf in New Zealand)NZには400以上のゴルフコースがあり、カウンシルが持つ公共のコースでは、会員でなくても安くプレーできるところがあります。全国団体のGolf New Zealandが、ルールやハンディキャップの仕組みを管理しています。ゴルフをしたい在住者と旅行者向けです。
- NZの競馬とTABの賭け(Horse racing and TAB betting)NZでは、競馬やスポーツへの賭けを提供できるのは法律でTAB NZだけと定められています。18歳未満は賭けることができません。11月のクライストチャーチのカップ・ウィーク(Cup Week)が大きなレースの時期です。競馬を見に行きたい人や、賭けのルールを知りたい在住者・旅行者向けです。
- カヤックとSUP(Kayaking and stand-up paddleboarding)NZでは海、湖、川でカヤックやSUP(スタンドアップ・パドルボード)を楽しめます。2026年10月9日からは、全長6メートル以下のレジャー用の船で航行中のライフジャケット着用が義務になり、カヤックとSUPも対象です。地域ごとの航行安全規則(bylaw)もあります。パドルスポーツをするすべての人向けです。
- マウンテンバイク(Mountain biking)NZには、ロトルアのファカレワレワの森(Whakarewarewa Forest)やクイーンズタウンのバイクパークなど、マウンテンバイクのコースが多くあります。コースの難しさは自然保護省(DOC)のグレード1〜6で示されることが多く、自分の技術と体力に合ったコースを選ぶことが大切です。旅行者にもNZに住む人にも向けた入門です。
- NZのネットボール(Netball in New Zealand)ネットボールはNZで子どもや若者に広くされているスポーツで、女子代表はシルバーファーンズ(Silver Ferns)です。国内にはANZプレミアシップというリーグがあります。地域のネットボールセンターを通じて、子どもから大人まで参加できます。
- NZで人気のスポーツ(Netball, cricket, football and more)NZではラグビーのほかに、ネットボール、クリケット、サッカーなども盛んです。ネットボール代表のシルバーファーンズ、クリケット代表のブラックキャップスとホワイトファーンズなどが活躍しています。子どもや若者では、サッカーや水泳、バスケットボールをする人が多くなっています。
- プールとジム(Council pools and leisure centres)NZの公営プールやレジャーセンターは、各地のカウンシルが持ち、運営会社が管理していることが多いです。オークランドのカウンシルのプールでは、16歳以下の子どもは無料で泳げます。大人の料金や会員制のジムの料金は施設ごとに違います(2026年10月時点)。
- ラグビーとNZのスポーツ(Rugby and sport in New Zealand)NZのラグビー代表は、男子のオールブラックス(All Blacks)がワールドカップ優勝3回、女子のブラックファーンズ(Black Ferns)が優勝6回です。試合前のハカ(haka)はマオリ文化の表現です。ただし、ふだん人々がよくする運動は、ウォーキングやジムでの運動です。
- NZの主なランニング大会(Running events in New Zealand)NZでは、オークランド・マラソン、クイーンズタウン・マラソン、ロトルア・マラソン、ラウンド・ザ・ベイズなどの大会が毎年開かれます。毎週土曜には、無料の5kmラン「パークラン(parkrun)」もあります。日程と参加費は各大会の公式サイトで確認してください。
- セーリングと海のレジャー(Sailing)NZではセーリングやボートが身近なレジャーです。ヨット・クラブなどで、船を持っていなくても習えます。レジャー用の船に免許はいりませんが、船長には安全の責任があり、2026年10月9日からは全長6メートル以下の船で航行中のライフジャケット着用が義務になりました。
- サーフィン(Surfing)NZには、ラグラン(Raglan)、ギズボーン(Gisborne)、タラナキ(Taranaki)など、各地にサーフィンの名所があります。水は冷たいのでウェットスーツが必要です。海の安全のルールとサーフィンのマナーを知ってから楽しみましょう。旅行者と在住者向けの案内です。
- NZのテニス(Tennis in New Zealand)NZのテニスは全国団体のテニス・ニュージーランド(Tennis NZ)が統括しています。公式サイトの地図でコートやクラブを探せ、会員でなくても料金を払ってコートを借りられる場所があります。1月にはオークランドでプロの大会ASBクラシック(ASB Classic)が開かれます。テニスをしたい・見たい在住者と旅行者向けです。
音楽・映画
- NZの主なコンサート会場(Major concert venues in New Zealand)海外アーティストの大きなコンサートは、オークランドのスパーク・アリーナやイーデン・パーク、ウェリントンのハンリー・スタジアム、クライストチャーチのタウンホールなどで開かれます。チケットは会場や主催者が認める公式の販売元で買いましょう。転売サイトでは、高額だったり無効だったりするチケットがあります。
- NZの主なフェスティバルとイベント(Festivals and events in New Zealand)NZの主なフェスティバルの多くは、2月〜3月に開かれます。オークランドのランタン・フェスティバルとパシフィカ・フェスティバル、ウェリントンの芸術祭、ニュープリマスのWOMAD、2年に1度のカパ・ハカの全国大会テ・マタティニなどです。日程は主催者の公式サイトで確認してください。
- NZの映画と映画産業(New Zealand film and screen industry)NZの映画づくりは、1978年に法律で設けられたNZ映画委員会(NZFC)が支えています。『The Piano』『ロード・オブ・ザ・リング(The Lord of the Rings)』『Whale Rider』などが世界で知られています。国内外の作品には、NZでの制作費の一部を払い戻す「NZスクリーン制作リベート」があります。
- NZの音楽と映画(Music and film in New Zealand)NZの音楽と映像は、政府の資金機関NZ On Airと、映画を支えるNZ映画委員会(NZFC)が支援しています。マオリの歌(waiata)は今も歌い継がれ、毎年5月はNZの音楽を祝う「NZミュージック・マンス」です。
- ラジオとテレビ(Public media)NZの公共メディアには、ラジオのRNZ、テレビのTVNZ、マオリの放送局Whakaata Māoriがあります。いずれも法律に基づく公的な組織です。無料のテレビ放送はFreeviewで、契約料なしで見られます。
アート
- NZの公立美術館(Public art galleries)オークランド美術館とクライストチャーチ美術館は、所蔵品の展示を誰でも無料で見られます。ニュープリマスのゴベット・ブリュースター美術館は、地元の住民と16歳未満は無料、それ以外の来館者は有料です(2026年10月時点)。ウェリントンのシティ・ギャラリーは改装のため閉館中で、2026年10月10日に再開予定です。
- 図書館(Public libraries)NZの公立図書館は、各地のカウンシルが運営しています。オークランドの図書館は、オークランドに住む人と固定資産税(rates)を払う人なら無料で会員になれ、電子書籍なども使えます。オークランド外の人は有料の会員(12か月NZ$160など、2026年10月時点)があります。
- マオリの芸術(Toi Māori)マオリの伝統芸術には、彫刻(whakairo)、織物(raranga・whatu)、入れ墨(tā moko)、歌と踊り(kapa haka)などがあります。どれも祖先や部族とのつながりを表すものです。ウェリントンのテ・パパなどで見られ、マオリ文化に関心のある人向けです。
- NZの主な博物館・美術館(Museums and art galleries)NZの主要な博物館・美術館の多くは、NZに住む人は無料で入れます。一方、テ・パパ、オークランド博物館、オタゴ博物館は海外からの旅行者に入館料を設けています(2026年10月時点)。クライストチャーチのカンタベリー博物館は本館が建て替え中で、仮の施設で展示をしています。
- NZの演劇・舞台芸術(Theatre and performing arts)NZの演劇・バレエ・オペラは、オークランド、ウェリントン、クライストチャーチの劇場を中心に上演されています。プロの劇団や全国を回るバレエ団があり、政府系の芸術機関クリエイティブ・ニュージーランドが芸術活動を支援しています。舞台を見に行きたい在住者と旅行者向けです。