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スポーツ・文化 / スポーツ

サーフィン(Surfing)

旅行在住ワーホリ留学駐在
ラグランのンガルヌイ・ビーチに打ち寄せる波
Photo: Clara Brassard / Unsplash
概要

NZには、ラグラン(Raglan)、ギズボーン(Gisborne)、タラナキ(Taranaki)など、各地にサーフィンの名所があります。水は冷たいのでウェットスーツが必要です。海の安全のルールとサーフィンのマナーを知ってから楽しみましょう。旅行者と在住者向けの案内です。

詳細

主なサーフィンの名所

政府観光局(Tourism New Zealand)のページは、次の場所を紹介しています。

場所島特徴
ラグラン(Raglan)北島マヌ・ベイ(Manu Bay)、ホエール・ベイ(Whale Bay)、インディケーターズ(Indicators)など、長く続く左方向の波(レフト)で知られる
ギズボーン(Gisborne)北島「NZのサーフィンの首都」と呼ばれ、安定した波と多様なポイントがある
タラナキ(Taranaki)北島「サーフ・ハイウェイ45(Surf Highway 45)」沿いに100以上のポイントがある
マンガファイ(Mangawhai)、テ・アライ(Te Arai)北島初心者から上級者まで楽しめる安定した波
カイコウラ(Kaikōura)南島山を背景にした力強い波
ダニーデン(Dunedin)・オタゴ南島セント・クレア(St Clair)など、冷たい水での難しい波

季節と装備

Tourism New Zealandによると、次のとおりです。

  • 夏(12月〜2月)は水が比較的温かく、波も扱いやすくなります。
  • 冬(6月〜8月)は大きなうねりが来ますが、より厚い装備が必要です。
  • ウェットスーツは3/2mmか4/3mmが必要です。南島ではブーツと手袋も必要とされています。

サーフィンの安全とマナー

Surf Life Saving NZのサーフィンのページは、次のことを勧めています。

  • 海に出る前に、混雑や岩などの危険を確認する。初めてのポイントで、自分の技量に不安があれば入らない。
  • 必ずリーシュコード(leg rope)を着ける。流れたボードは、ほかの人のけがの原因になります。
  • 誰かが波に乗っていたら、その波には入らない(前乗り(drop in)をしない)。
  • 最初の数本は無理をせず、ポイントの様子がわかってから本格的に乗る。
  • 転んだときは、腕で頭を守る。
  • 周りに助けが必要な人がいないか気を配る。

Tourism New Zealandも、「迷ったら入らない(If in doubt, stay out)」こと、1人でサーフィンをしないこと、出かける前にMetServiceやSafeswimで天気と海の状態を確認することを勧めています。

ライフガードのいる海岸

サーフライフセービングの全国団体、Surf Life Saving NZによると、全国に74のクラブがあり、2024/2025年の夏はボランティアのライフガード4,633人が活動しました。

  • 夏の間、北はノースランドのアヒパラ(Ahipara)から南はサウスランドのオレティ(Oreti)まで、93か所の海岸を巡回しています。
  • ライフガードは、一番安全な場所に赤と黄色の旗を立て、旗の間で泳ぐ人を見守ります。
  • 巡回の時間、海岸の危険、天気、潮などはSafeswimで確認できます。

海水浴と離岸流(rip)の対処は「海・川での安全」を読んでください。

サーフィンを習う

競技としてのサーフィンは、全国団体のSurfing New Zealandが全国選手権などを開いています。Surfing New Zealandは、認定したサーフスクールを各地に持ち、インストラクターの資格も出しています。初めての人は、こうしたスクールで習う方法があります。

日本との違い・注意点

  • NZでサーフィンをするには、夏でもウェットスーツが必要です。季節と場所に合ったものを用意してください。
  • Water Safety New Zealandによると、溺水はNZのレジャー中の死亡原因の第1位で、2025年には78人が亡くなりました。1人で海に入らないでください。
  • ライフガードがいるのは、夏の巡回時間中の限られた海岸だけです。旗のない場所では、ライフガードの助けがない前提で行動してください。
  • 海で事故を見たときの通報のしかたは「海・川での安全」を読んでください。
  • 夏の海は紫外線も強くなります(紫外線対策)。

関連項目

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