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スポーツ・文化 / スポーツ

ラグビーとNZのスポーツ(Rugby and sport in New Zealand)

旅行在住留学ワーホリ駐在
オークランドのラグビースタジアム、イーデン・パーク周辺の眺め
Photo: Niranjan Lamichhane / Unsplash
概要

NZのラグビー代表は、男子のオールブラックス(All Blacks)がワールドカップ優勝3回、女子のブラックファーンズ(Black Ferns)が優勝6回です。試合前のハカ(haka)はマオリ文化の表現です。ただし、ふだん人々がよくする運動は、ウォーキングやジムでの運動です。

詳細

ラグビーの代表チーム

NZのラグビーは、ニュージーランド・ラグビー(New Zealand Rugby、NZR)が統括しています。NZRのページでは、主な代表チームとして次のチームを紹介しています。

チーム内容
オールブラックス(All Blacks)男子15人制の代表
ブラックファーンズ(Black Ferns)女子15人制の代表
オールブラックス・セブンズ(All Blacks Sevens)男子7人制の代表
ブラックファーンズ・セブンズ(Black Ferns Sevens)女子7人制の代表
マオリ・オールブラックス(Māori All Blacks)マオリの血を引く選手で毎年編成するチーム
オールブラックスXV(All Blacks XV)オールブラックスに次ぐ男子の代表
NZ U2020歳以下の代表

NZRは、オールブラックスを「史上最も成功した男子の国際ラグビーチーム」と紹介しています。

ワールドカップの優勝

チーム優勝回数優勝した年
オールブラックス3回1987年、2011年、2015年
ブラックファーンズ6回1998年、2002年、2006年、2010年、2017年、2021年

詳しくはオールブラックスの公式ページとブラックファーンズの公式ページで確認してください。

ハカ(haka)

ハカ(haka)は、マオリの伝統的な表現の1つです。オールブラックスの公式ページは、ハカを「マオリ文化の最も力強い表現の1つ」で、誇りやアイデンティティ、マナ(mana)を表し、選手を土地や伝統、仲間とつなぐものだと説明しています。

NZのラグビーチームがハカをするようになったのは、1888年のネイティブズ(Natives)と、1905年の初期のオールブラックスからです。

チームハカ
オールブラックスカ・マテ(Ka Mate):1820年ごろにテ・ラウパラハ(Te Rauparaha)が作った
オールブラックスカパ・オ・パンゴ(Kapa o Pango):2005年に作られた
ブラックファーンズコ・ウヒア・マイ(Ko Uhia Mai)
マオリ・オールブラックステ・ティマタンガ(Te Tīmatanga)

人々がよくするスポーツ・運動

政府のスポーツ機関スポーツNZ(Sport NZ)は、毎年「Active NZ」という調査を行っています。2023年に、過去7日間にその運動をした人の割合の一部は次のとおりです(スポーツNZの報告書)。

大人(18歳以上)

運動割合
ウォーキング51%
器具を使った個人のトレーニング23%
ランニング・ジョギング17%
ガーデニング14%
ゴルフ4%
サッカー2%
ラグビー・タッチラグビー1%

子ども・若者(5〜17歳)

運動割合
ランニング・ジョギング・クロスカントリー50%
水泳31%
サッカー・フットサル18%
バスケットボール・ミニバスケット12%
ネットボール9%
ラグビー・リッパラグビー8%
カパハカ(kapa haka)7%
クリケット5%

スポーツNZの2024/25年の調査では、18歳以上の大人の61%が運動の目安(physical activity guidelines)を満たしていました。

日本との違い・注意点

  • ハカは、オールブラックスの公式ページが「マオリ文化の最も力強い表現の1つ」と説明するものです。まねをするときは、意味を理解し、敬意を持って扱ってください。
  • 子どもや若者の調査には、ネットボール(netball)、タッチ(touch)、リッパラグビー(rippa rugby)、カパハカなど、NZで親しまれている種目が入っています。
  • 代表チームの活躍とは別に、大人がふだんよくする運動はウォーキングやトレーニングです。ラグビー・タッチラグビーをする大人は、2023年の調査で1%でした。

関連項目

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