NZのゴルフ(Golf in New Zealand)
NZには400以上のゴルフコースがあり、カウンシルが持つ公共のコースでは、会員でなくても安くプレーできるところがあります。全国団体のGolf New Zealandが、ルールやハンディキャップの仕組みを管理しています。ゴルフをしたい在住者と旅行者向けです。
詳細
NZのゴルフの基本
政府観光局のツーリズム・ニュージーランド(Tourism New Zealand)によると、NZには400以上のゴルフコースがあります。高山の近くから海辺まで、いろいろな場所にコースがあり、1年中プレーできると紹介しています(Tourism New Zealandのページ)。
政府のスポーツ機関スポーツNZ(Sport NZ)の調査「Active NZ」では、2023年に過去7日間にゴルフをした大人(18歳以上)は4%でした(スポーツNZの報告書)。ほかのスポーツとの比較はラグビーの記事にある表も見てください。
Golf New Zealand
Golf New Zealand(NZ Golf)は、NZのゴルフの全国団体です。主な役割は次のとおりです(Golf New Zealandのページ)。
- ゴルフのルールの管理
- 全国のハンディキャップの仕組みの運営
- NZ代表チーム(オリンピックを含む)の運営
- 男子・女子のNZオープンを含む、20以上の大会の運営
公式サイトには、クラブやコースを探す機能、スタートの予約(tee booking)、自分の成績を管理する「My Golf」があります。
ハンディキャップ
NZのハンディキャップは、Golf New Zealandの仕組み(Golf New Zealand, DotGolf Handicap System)で管理されています。腕前の違う人どうしが公平に競えるよう、ハンディキャップ・インデックス(Handicap Index)を成績に合わせて上下させます(Golf Wellingtonのページ)。取得の条件や手続きは、Golf New Zealandの公式サイトで確認してください。
クラブに入らずにプレーする方法
| 方法 | 内容 |
|---|---|
| 公共のコースで1回ごとに払う | カウンシルが持つコースなどでは、会員でなくてもグリーンフィー(green fee、プレー料金)を払えばプレーできる |
| LOVE Golf Flexiclub | Golf New Zealandが運営する、気軽にゴルフをする人向けの「バーチャルのクラブ」。無料・月額・年額のプランがある |
LOVE Golfの会員は、空きがあれば各地のコースのスタートを予約できます。グリーンフィーは別にかかり、金額はコースによって違います(LOVE GolfのFAQ、Flexiclubのページ)。
公共のコースの例:ウェリントンのベルハンポア
ウェリントン市が管理するベルハンポア・ゴルフコース(Berhampore Golf Course)は、一般に開かれた18ホールのコースです。モーニントン・ゴルフクラブ(Mornington Golf Club)の本拠地でもあります(ウェリントン市のページ)。
| 項目 | 内容(2026年10月時点) |
|---|---|
| 料金(大人) | NZ$25(9ホールでも18ホールでも同じ) |
| 料金(ジュニア) | NZ$20 |
| 料金(Leisure Card所有者) | NZ$20 |
| 予約 | 不要 |
| 営業時間 | 夜明けから日没まで |
手順
旅行者や在住者がプレーするには
- Golf New Zealandの公式サイトなどで、近くのコースを探す。
- コースのウェブサイトで、会員でない人(visitor)のプレーの可否、グリーンフィー、予約の方法を確認する。
- 必要ならスタートの時間を予約する。予約が不要なコースもあります。
- 当日、受付でグリーンフィーを払ってプレーする。
- 続けてプレーしたい人は、地元のクラブの会員やLOVE Golf Flexiclubを検討する。
日本との違い・注意点
- 公共のコースの中には、予約なしでプレーできるところがあります。ベルハンポアのように、9ホールでも18ホールでも同じ料金のコースもあります。
- グリーンフィーや会員でない人の受け入れ条件は、コースごとに違います。行く前に各コースの公式サイトで確認してください。
- 屋外で長い時間を過ごすため、紫外線対策をしてください。紫外線対策も読んでください。