カテゴリ
車・運転
免許の切替、交通ルール、車の購入、WOFとレジストレーション。
運転免許
- 日本の免許からNZの免許への切替(Converting an overseas driver licence)有効な日本の免許と英訳があれば、最後にNZに入国した日から一定期間は運転できます。その期間は現在18か月で、2026年11月1日から12か月に短くなります。日本は試験免除の対象国で、免許を2年以上持っていれば筆記試験も実技試験もなしで切り替えられます。
- NZの運転免許制度(Graduated Driver Licensing System)NZの普通車の免許は、学習者(learner)、制限付き(restricted)、フル(full)の3段階で取ります。最短で16歳から学習者免許を取れます。制度は2027年1月25日に変わり、フル免許の実技試験がなくなる予定です(2026年10月時点)。NZで初めて免許を取る人と保護者向けです。
- 旅行者の運転(Driving in New Zealand as a visitor)有効な日本の免許と、認められた英訳か国際運転免許証があれば、NZで運転できます。運転中は免許と英訳を必ず持ち歩きます。NZの道は細く曲がりくねった所が多く、疲労運転、1車線の橋、砂利道に注意が必要です。
交通ルール
- 自転車のルール(Cycling rules)NZでは自転車に乗るとき、認可されたヘルメットの着用が法律で義務づけられています。夜間はライトが必要で、歩道の走行は原則として認められていません。子どもの歩道走行や電動キックボードの自転車レーン利用など、ルールの見直しが決まっているため、最新の内容を確認してください。
- 日本と違う交通ルール(New Zealand road rules)NZも日本と同じ左側通行ですが、ラウンドアバウト、曲がるときの優先、1車線の橋、20歳未満の飲酒運転の基準など、知っておきたい違いがあります。NZで運転する旅行者、在住者、ワーキングホリデーの人向けにまとめます。
- 駐車のルール(Parking)NZでは、車の進行方向に向けて道路の左側に縦列で止めるのが基本です。交差点や横断歩道、バス停の6m以内、黄色の破線の上などには止められません。駐車違反の罰金はカウンシル(地方自治体)が扱います。NZで運転する人向けに、法令上の主なルールをまとめます。
車の購入
- 自動車保険(Car insurance)NZでは自動車保険への加入は義務ではありません。ただし、他人の車や物を壊したときの費用は自分で払うことになるため、Immigration NZは最低でも対物の「サードパーティー保険」を勧めています。けがの治療はACC(事故補償制度)が過失を問わず負担します。車を持つ在住者、ワーホリ、駐在員向けです。
- 中古車の買い方(Buying a used car)NZで中古車を買うときは、ディーラー(登録業者)から買うか個人から買うかで、受けられる保護が大きく違います。購入前にPPSRで借金が残っていないかを調べ、WoFとレジストレーション(rego)を確認します。買ったら売主と買主の両方がNZTAに名義変更を届け出ます。
WOF・Rego
レンタカー
- キャンピングカーとフリーダムキャンプ(Campervans and freedom camping)キャンプ場以外の公有地に泊まる「フリーダムキャンプ」は、場所ごとのルールを守れば認められます。車で泊まる場合、2026年6月7日からは「グリーン・ウォラント」の認証を受けた自己完結型の車両でなければなりません。違反すると1件NZ$200〜NZ$800の反則金の対象です。キャンピングカーで旅行する人とワーホリの人向けです。
- レンタカー(Renting a car)NZでレンタカーを借りるには、有効な免許と、日本の免許なら英訳か国際運転免許証が必要です。事故のときの自己負担額(excess)と、それを減らす補償の内容を契約前に確認します。有料道路は3か所あり、通行後に自分でオンラインで払う仕組みです。旅行者とワーホリの人向けです。