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比較・雑学/NZあるある

NZの裸足文化(Going barefoot in New Zealand)

ひとことで言うと…

国の歴史・文化サイト、テアラ(Te Ara)は、NZではどんな家庭の子どもも人前で裸足で過ごしてきたと紹介しています。夏の定番の履物はジャンダル(jandals)です。けがをしたときの公的な補償の仕組みもまとめます。

目次
  1. 詳細
  2. 日本との違い・注意点

詳細

NZの裸足の習慣について、公的な資料で確認できることをまとめます。

昔から子どもは裸足で過ごしてきた

文化遺産省(Ministry for Culture and Heritage)が運営する国の歴史・文化サイト、テアラ(Te Ara)は、20世紀初めにクライストチャーチで撮られた、裸足の女の子たちの家族写真を紹介しています。

テアラのページの説明は、次のような内容です。

  • NZでは、どんな家庭の子どもも人前で裸足で過ごしてきた。
  • 一方イギリスでは、子どもが裸足でいることは貧しさのしるしと見られ、よく思われなかった。
  • 写真の女の子たちは裸足で落ち着いており、それがふだんの姿だったと考えられる。

夏の定番はジャンダル

NZでは、ゴム製のビーチサンダルをジャンダル(jandals)と呼びます。テアラのページは、ジャンダルを「夏にどこでも履かれている」ものと紹介しています。履物自体はアジアから来たものですが、「jandals」という名前はNZで生まれたものだと説明しています。ほかのNZ独自の言葉はキウイ英語の単語にまとめています。

足元のけがと公的な補償

NZでは、事故によるけがの治療費などを、事故補償公社ACC(Accident Compensation Corporation)が補償します(ACCの仕組み)。

ACCの記事(2023年5月)は、履物に関係するけがの申請件数を紹介しています。

履物新しく受け付けた申請期間
ジャンダル4,200件以上2018〜2022年
ハイヒール2,500件以上2017年〜2022年半ば
クロックス(Crocs)140件過去5年間

同じ記事で、ACCは次のことを勧めています。

  • 活動や場所の状態に合った履物を選ぶ。
  • 滑りやすい地面や道を避ける。
  • 家の階段や通路のコケなどを取り除く。

ACCは、転倒やつまずきによる申請が、ACCの申請全体の約39%を占めるとしています。

日本との違い・注意点

ここが日本とちがうよ!

  • テアラによると、NZでは子どもが人前で裸足でいることは、イギリスのように貧しさのしるしとは見られてきませんでした。
  • 店や施設に入るときの服装や履物の決まりは、それぞれの店や施設で確認してください。
  • 外で過ごすときの日焼け対策は紫外線対策を読んでください。
  • 足をけがしたときは、ACCの補償の対象になることがあります。手続きはACCの申請を見てください。

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