インフルエンザの予防接種(Flu vaccine)
ひとことで言うと…
NZのインフルエンザの予防接種は、2026年は4月1日に始まりました。65歳以上、妊娠中の人、特定の持病がある人などは無料です。2026年9月1日からは、5歳未満の子ども全員も無料になりました。GPの診療所や薬局などで受けられます。
詳細
接種の時期
2026年のインフルエンザの予防接種は、4月1日に始まりました(Pharmacのページ)。
無料になる人(2026年10月時点)
Pharmacによると、次の人はインフルエンザの予防接種が無料(公費)です。
| 対象 | 内容 |
|---|---|
| 65歳以上 | 全員 |
| 妊娠中の人 | 全員 |
| 5歳未満の子ども | 2026年9月1日から全員 |
| 65歳未満で持病がある人 | ぜんそく、糖尿病、心臓や血管の病気など、決められた長期の病気がある人 |
| 免疫の働きが弱い人 | 決められた条件に当てはまる人 |
| 精神疾患・依存症 | 重い精神疾患などで、決められた条件に当てはまる人 |
5歳未満の子どもへの拡大は、インフルエンザの流行を受けた一時的な措置です。Pharmacは、2027年のシーズンから5歳未満の子どもを無料の対象にすることも決めています(Pharmacの決定のページ)。
持病などの細かい条件は、Pharmacのページで確認してください。公費のワクチンは、Influvac Tetraです。
どこで受けるか
- GP(かかりつけ医)の診療所
- 薬局
- マオリの人々向けの医療機関(Hauora Māori provider)
- 地域の予防接種クリニック
予約は、Health NZの予約サイト(Book My Vaccine)か、各医療機関でできます。予約なしで受けられるところも多くあります(Pharmacのお知らせ)。
ワクチンの予約や相談は、Book My Vaccineの電話(0800 28 29 26)で受け付けています。詳しくは予防接種も見てください。急ぎでない体調の相談はHealthline(0800 611 116)です。
手順
- 自分や家族が無料の対象か、Pharmacのページで確認する。
- GPの診療所、薬局、Book My Vaccineなどで予約する。
- 当日、持病や妊娠などがあれば伝えて接種を受ける。
費用
| 対象 | 費用 |
|---|---|
| 無料の対象に当てはまる人 | 無料 |
| それ以外の人 | 有料。料金は医療機関・薬局ごとに違う |
2026年10月時点の情報です。料金は受ける場所で確認してください。
日本との違い・注意点
ここが日本とちがうよ!
- NZと日本では季節が逆です。NZの接種は4月に始まります。日本とNZを行き来する人は、時期に注意してください。
- 日本では、65歳以上の人と、60〜64歳で一定の基礎疾患がある人が、毎年1回の定期接種の対象です(厚生労働省のページ)。NZでは、妊娠中の人や5歳未満の子どもなども無料の対象です。
- 自分が無料の対象になるかは、接種する医療機関で確認してください(公的医療を受けられる人)。
- 子どもの定期予防接種は予防接種を見てください。
- 接種するかどうかや時期は、GPや薬剤師に相談してください。
関連項目
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