医療・保険
医療制度
- 歯科(Dental care)NZでは、大人の歯科治療は原則として自己負担です。18歳の誕生日までの子どもは、基本的な歯科治療が無料で、0800 TALK TEETHに電話して登録します。収入の少ない大人にはWork and Incomeの支援、事故による歯のけがにはACCの補助があります。
- 目の検査とメガネ(Eye care)NZで目の検査やメガネの処方を受けるときは、検眼士(optometrist)に直接予約します。紹介は不要ですが、通常は料金がかかります。子どもは就学前と小学校7年生で無料の視力検査があり、条件を満たす家庭にはメガネ代の補助があります。
- 予防接種(Immunisation)NZの定期予防接種は「National Immunisation Schedule」で決まっています。18歳未満の子どもは、国籍やビザに関係なく、旅行者も含めて定期接種が無料です。日本で受けた接種の記録は持参し、NZの看護師などに確認してもらいます。
- 心の健康の相談先(Mental health support)気持ちがつらいときは、無料・24時間の「1737」に電話かテキストで相談できます。継続的な支援はGP(かかりつけ医)に相談するのが基本で、命に関わる緊急時は111に電話します。日本語を含むアジアの言語で相談できる窓口もあります。NZに住む人、留学生、ワーホリの人向けの案内です。
- NZの医療制度の仕組み(New Zealand health system)NZの公的医療は、政府機関のHealth NZ(Te Whatu Ora)が病院・GP・地域の医療を計画し、提供の手配をしています。病気のときはまずGP(かかりつけ医)を受診し、専門医や公立病院には紹介で進みます。公的医療の対象者は公立病院の治療がほぼ無料ですが、事故によるけがは旅行者も含めてACCが費用の多くを負担します。
- 専門医と紹介(Specialists and referrals)NZで専門医にかかるには、通常まずGP(かかりつけ医)を受診して紹介してもらいます。公的医療の対象者は、ほとんどの専門医の診察を公費で受けられますが、待ち時間があります。私立の専門医は全額自己負担で、民間の医療保険で支払える場合があります。