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マオリ文化
テレオ・マオリ(マオリ語)、文化的なマナー、ワイタンギ条約。
テレオ・マオリ
- テレオ・マオリの基本表現と地名の読み方(te reo Māori)テレオ・マオリ(te reo Māori)はNZの公用語の一つです。「キア・オラ(kia ora)」などの基本のあいさつと、母音・wh・ng・マクロンの読み方を知っておくと、地名や日常の表示が読みやすくなります。NZに住む人、旅行・留学・ワーホリで来る人に向けた入門です。
- マオリ語を学ぶ(Learning te reo Māori)マオリ語は、公的な教育機関の無料講座や、オンライン辞書を使って学べます。テ・ワーナンガ・オ・アオテアロア(Te Wānanga o Aotearoa)には授業料のかからない入門講座がありますが、受講できるのはNZ市民・永住者などに限られます。NZに住んでいて、マオリ語を学びたい人向けです。
- マオリ語の地名の読み方(Māori place names)NZの地名の多くはマオリ語です。母音は5つとも読み方が決まっていて、whは「f」に近い音、マクロン(ā など)は長く読む印です。いくつかの地名は、祖先の名前や伝承に由来します。旅行者やNZに住む人が地名を読むときの手引きです。
ティカンガ(作法)
- マラエ訪問のマナー(Marae protocol / te kawa o te marae)マラエ(marae)はマオリの共同体の中心となる場所です。訪問者は歓迎の儀式ポーフィリ(pōwhiri)で迎え入れられてから中に入ります。作法(kawa)はマラエや部族(iwi)ごとに異なるため、事前に受け入れ側に確認し、その指示に従うことが大切です。学校行事や仕事、旅行でマラエを訪れる人向けです。
- マタリキ(Matariki)マタリキは、プレアデス星団(すばる)が冬の明け方に昇ることで、マオリの新年を知らせる時期です。2022年から全国の祝日になり、日付は毎年変わります。2027年は6月25日(金)です。
ワイタンギ条約
- ワイタンギ条約(Treaty of Waitangi / Te Tiriti o Waitangi)ワイタンギ条約は、1840年2月6日にイギリスの代表とマオリの首長たちが結んだ条約です。マオリ語版と英語版があり、内容に違いがあります。条約をめぐる申し立てを調べるワイタンギ審判所(Waitangi Tribunal)があり、2月6日はワイタンギ・デーとして祝日です。NZの歴史と社会の基本を知りたい人向けです。
- ワイタンギ・デー(Waitangi Day)ワイタンギ・デーは、1840年にワイタンギ条約が結ばれた2月6日の全国の祝日で、NZの国の日(national day)です。週末に重なる年は、ふだん週末に働かない人は次の月曜日が休みになります。条約が結ばれたワイタンギ条約グラウンド(Waitangi Treaty Grounds)では、毎年無料の催しが開かれます。