ニュープリマス(New Plymouth)
ニュープリマスは、北島西岸のタラナキ地方の町で、タラナキ山を背にした海沿いの遊歩道「コースタル・ウォークウェイ」が有名です。オークランドやウェリントンから飛行機で1時間弱です。美術館や庭園、夏の光の祭りなど、町なかの見どころも多くあります。
詳細
ニュープリマス(New Plymouth)は、北島西岸のタラナキ(Taranaki)地方にある町です。政府観光局(Tourism New Zealand)のページによると、円すい形のタラナキ山(Taranaki Maunga)が町の背景にそびえ、近くの国立公園で山歩きができます。国立公園についてはテ・パパ・クラ・オ・タラナキ国立公園を見てください。
行き方
政府観光局によると、目安は次のとおりです。
| 出発地 | 手段 | 所要時間 |
|---|---|---|
| ウェリントン | 車 | 約4時間30分 |
| ウェリントン | 飛行機 | 約55分 |
| オークランド | 飛行機 | 約50分 |
国内線については国内線の飛行機を見てください。
コースタル・ウォークウェイ(Coastal Walkway)
海沿いを歩いたり自転車で走ったりできる遊歩道です。ニュープリマス地区カウンシル(NPDC)のページによると、港のポート・タラナキ(Port Taranaki)にあるパイオニア公園(Pioneer Park)から、ベル・ブロック・ビーチ(Bell Block Beach)の東側まで続いています。
- 政府観光局によると、年齢や体力を問わず歩きやすく、途中に入口がたくさんあります。
- 道沿いには「ウィンド・ワンド(Wind Wand)」などの芸術作品があります。
- テ・レワレワ橋(Te Rewa Rewa Bridge)は、遊歩道の途中にある歩行者と自転車用の橋です。政府観光局によると、橋の形がタラナキ山を額縁のように囲む眺めで知られています。
町なかの見どころ
| 場所 | 内容 |
|---|---|
| プケクラ公園(Pukekura Park) | 町の中心にある52haの公園。NPDCはNZを代表する植物園の一つとしている |
| ブルックランズ動物園(Brooklands Zoo) | 入園無料。プケクラ公園を通って町の中心から歩いて行ける(30 Brooklands Park Drive) |
| ゴベット・ブリュースター美術館/レン・ライ・センター(Govett-Brewster Art Gallery/Len Lye Centre) | 現代美術館。映像作家で動く彫刻の作家、レン・ライ(Len Lye)の作品を所蔵する。42 Queen Street。毎日10:00〜17:00(クリスマス、ボクシング・デー、元日は休館) |
TSBフェスティバル・オブ・ライツ(TSB Festival of Lights)
夏の夜にプケクラ公園を光で飾る催しです。公式サイトによると、2026年12月19日から2027年1月24日まで開かれ、入場は無料です。
ブルックランズ公園では、2027年3月に音楽祭のWOMADも開かれます(NZのフェスティバル)。
サーフ・ハイウェイ45(Surf Highway 45)
タラナキ地方の観光団体のページによると、ニュープリマスから南のハウェラ(Hāwera)まで、タラナキの海岸を回る105kmの道です。オアクラ(Oakura)、オプナケ(Ōpunake)などのビーチやサーフィンの場所が沿道にあります。サーフィンについてはNZのサーフィンを見てください。
費用
ゴベット・ブリュースター美術館/レン・ライ・センターの入館料は次のとおりです(2026年10月時点)。
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 一般 | NZ$17 |
| 65歳以上、16歳以上の学生 | NZ$12 |
| 16歳未満 | 無料 |
| ニュープリマス地区の住民 | 無料 |
コースタル・ウォークウェイ、ブルックランズ動物園、TSBフェスティバル・オブ・ライツは無料です。
日本との違い・注意点
- コースタル・ウォークウェイは、歩く人と自転車が同じ道を使います。周りに気をつけて通行してください。
- タラナキ山に登る場合は、国立公園の記事にある注意点を読んでください。山頂への登山は上級者向けです。
- 美術館は、地元の住民は無料で、旅行者は有料という料金の分け方をしています。