住まい
賃貸
- ボンド(敷金・保証金)(Bond)NZの賃貸のボンド(保証金)は家賃4週分までで、家主ではなくテナンシー・サービス(Tenancy Services)が預かります。家主は受け取ってから23営業日以内に預ける義務があります。2025年12月1日からは、家賃2週分までのペット用ボンドもあります。
- 家財保険(Contents insurance)家主の保険は、テナントの持ち物を補償しません。賃貸に住む人は、自分の持ち物のために家財保険(contents insurance)、万一の損害のために個人賠償責任保険(personal liability insurance)を検討するよう、テナンシー・サービスが案内しています。NZで部屋や家を借りている人向けです。
- フラットシェア(Flatting)NZでは家を複数人で借りて住むフラットシェアが一般的です。契約書に署名したテナントと、テナントから部屋を借りるフラットメイトでは立場が違います。フラットメイトは住宅賃貸法の対象外のため、取り決めを書面に残すことが勧められています。
- ヘルシーホーム基準(Healthy Homes Standards)NZの賃貸住宅は、暖房・断熱・換気・湿気と排水・すきま風の5つの基準を満たす必要があります。民間の賃貸住宅は2025年7月1日までに、すべて基準を満たす決まりでした。基準を守る責任は家主にあり、守られていない場合、テナントは話し合い、是正通知、Tenancy Tribunalへの申し立てができます。
- 賃貸の探し方と契約(Renting a home / Tenancy agreements)NZで家や部屋を借りるときの基本です。契約は書面で結び、ボンド(保証金)は家賃4週分まで、前払い家賃は2週分までです。仲介手数料(letting fee)の請求は禁止されています。
- 退去の手続きとボンドの返金(Ending a tenancy)賃貸を出るときは、書面で通知し、家賃と料金を清算し、物件を片付けて鍵を返します。家主と最終点検をしたあと、家主がボンド(保証金)の返金を申請し、テナントが同意すると返金されます。NZで部屋や家を借りている人向けです。
- テナント法の基本(Residential Tenancies Act 1986)NZの賃貸は住宅賃貸法(Residential Tenancies Act 1986)で決められています。家主は修繕と静かな生活の保障、テナントは家賃の支払いと物件の管理に責任があります。立ち入りの通知、改装、値上げ、契約の終わり方、トラブルの解決方法をまとめます。