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観光 / 観光地

ネルソン・タスマン(Nelson Tasman)

グレンドゥアンの上空からネルソン方面を望む海岸線
Photo: Rich Hay / Unsplash
概要

ネルソン・タスマンは南島の北西部にある地方で、政府観光局はNZで最も日照の多い地域と紹介しています。エイベル・タスマン、カフランギ、ネルソン・レイクスの3つの国立公園があり、海岸歩き、自転車、ワイナリー、アートを楽しめます。ネルソンへはウェリントンから飛行機で約40分です。

詳細

ネルソン・タスマン(Nelson Tasman)は、南島の北西部にある地方です。中心の町はネルソン(Nelson)です。政府観光局(Tourism New Zealand)は、この地方を「NZで最も日照の多い地域」と紹介しています(政府観光局のページ)。

金色の砂浜の海岸、山、ワイナリー、クラフトビール、アートが主な見どころです。政府観光局によると、働くアーティストやギャラリーの数が国内でも多い地域です。

行き方

政府観光局のページによると、ネルソンまでの目安は次のとおりです。

出発地手段所要時間
ウェリントン飛行機約40分
クライストチャーチ飛行機約1時間
オークランド飛行機約1時間30分
ピクトン(Picton)車約2時間
カイコウラ(Kaikōura)車約3時間30分
クライストチャーチ車約5時間30分

北島から車で来る場合は、クック海峡フェリーでピクトンに渡ります(クック海峡フェリー)。

3つの国立公園

国立公園特徴
エイベル・タスマン(Abel Tasman)NZで一番小さい国立公園。海岸沿いのグレートウォークがある
カフランギ(Kahurangi)グレートウォークのヒーフィー・トラック(Heaphy Track)がある
ネルソン・レイクス(Nelson Lakes)公園の名前の由来になったロトイティ湖(Lake Rotoiti)とロトロア湖(Lake Rotoroa)がある

ネルソンの町

  • センター・オブ・ニュージーランド(Centre of New Zealand):町の近くの丘です。ネルソン市のページによると、1870年代にネルソンの測量長官が、この丘の頂上をNZで最初の測地測量の中心点に使いました。頂上までは20〜60分で、ハーディー通り(Hardy Street)の端から橋を渡った植物保護区(Botanical Reserve)などから登れます。

テ・ワイコロププ泉(Te Waikoropupū Springs)

ゴールデン・ベイ(Golden Bay)のタカカ(Tākaka)の町から西へ約6kmにある泉です。DOCのページによると、次のとおりです。

  • 1993年の測定では、水中の見通しが63mあり、光学的にほぼ純粋な水に近いとされています。
  • 地元のマオリにとって、宝(taonga)であり、神聖な場所(wāhi tapu)です。
  • 釣り、泳ぐこと、潜ること、水に入ること、ボート、水をくむことなど、体や道具が水に触れる行為は全て禁止です。

タスマンズ・グレート・テイスト・トレイル(Tasman’s Great Taste Trail)

ネルソン、リッチモンド(Richmond)、ウェイクフィールド(Wakefield)、モトゥエカ(Motueka)、カイテリテリ(Kaiteriteri)を結ぶ、輪の形の自転車道です。NZサイクル・トレイルのページによると、ほとんどの区間はやさしい区分(Grade 2)で、タパウェラ(Tapawera)〜リワカ(Riwaka)の区間は中級(Grade 3)です。何日かかけて一周することも、区間ごとに日帰りで走ることもできます。

途中には、海辺、ぶどう畑、工房、マプア(Māpua)の川沿いの町並みなどがあります。NZの自転車道全体はNZのサイクル・トレイルを見てください。

ワインとクラフトビール

  • 政府観光局によると、ワイナリーはモウテレ・ヒルズ(Moutere Hills)とワイメア平野(Waimea Plains)に集まっていて、シャルドネ、ピノ・ノワール、アロマティック系の白ワインで知られます。産地の情報はNZのワイン産地を見てください。
  • 政府観光局は、この地方にマイクロブルワリーが10か所、ビールのブランドが13あると紹介しています。NZのビールはNZのクラフトビールを見てください。
  • 毎年、ネルソン・アーツ・フェスティバル(Nelson Arts Festival)が開かれます。日程は公式サイトで確認してください。

日本との違い・注意点

  • テ・ワイコロププ泉では、水に手を入れることもできません。神聖な場所として、決められた道から見学してください。
  • DOCによると、ネルソン・レイクスでは一年中、凍える寒さや大雨になることがあります。冬に山へ入るには、地図を読む力と高山での技術が必要です。1月〜4月はスズメバチ(wasp)が多くなります。
  • レンタカーで回る場合はNZの道路ルールと日本との違いを読んでおいてください。

関連項目

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