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観光 / 観光地

コロマンデル(The Coromandel)

カセドラル・コーブの海に立つ岩
Photo: Maddison Reid / Unsplash
概要

コロマンデル半島は、北島にある、海岸と森の多い地域です。カセドラル・コーブは入口に駐車場がなく、ハーヘイの村の駐車場から歩くかシャトルを使います。ホット・ウォーター・ビーチは干潮の前後2時間に砂を掘って温泉を楽しむ浜ですが、流れが強く泳ぐのは危険です。

詳細

コロマンデル(The Coromandel)は、北島にある半島です。政府観光局(Tourism New Zealand)によると、400km以上の白い砂浜と、原生林に覆われた山の多い内陸部があります。ファイティアンガ(Whitianga)やファンガマター(Whangamatā)などの海辺の町が人気です。

主な楽しみ方は、浜辺の散策、山歩き(ピナクルズ/Pinnacles など)、ハウラキ・レール・トレイル(Hauraki Rail Trail)の自転車、釣り、ダイビング、星空観察です。

行き方

政府観光局によると、車での所要時間は次のとおりです。

出発地所要時間
ハミルトン約2時間30分
タウランガ約2時間45分
ロトルア約3時間10分

DOCによると、カセドラル・コーブのあるハーヘイ(Hahei)周辺へは、テムズ(Thames)から車で約1時間30分です。ホット・ウォーター・ビーチへは、ファイティアンガから約30分、コロマンデル・タウンから約1時間です(政府観光局)。

カセドラル・コーブ(Mautohe Cathedral Cove)

岩のアーチがある浜で、映画のロケ地にもなりました(NZの映画ロケ地)。浜まではマウトヘ・カセドラル・コーブ・トラック(Mautohe Cathedral Cove Track)を歩きます。

DOCのページとテムズ・コロマンデル地区カウンシルのページによると、行き方のルールは次のとおりです(2026年10月時点)。

項目内容
入口ハーヘイのグレンジ・ロード(Grange Road)の上。駐車場は閉鎖され、乗り降りだけの場所になっている。グレンジ・ロード沿いにも駐車できない
主な駐車場ハーヘイの村の入口にあるカウンシルの駐車場。無料で、キャンピングカーも止められる
ほかの駐車場村の外のリーズ・ロード(Lees Road)にある有料の駐車場
入口までの移動村の駐車場からシャトルバス(Cathedral Cove Park & Ride)に乗るか、歩いて約30分。歩く場合は日陰の少ない長い上り坂がある
トラック往復約1時間30分。やさしい区分だが、急な坂と階段がある
海から民間のカヤックやボートのツアーもある

浜とトラックでの注意点です。

  • 満潮になると浜に行けなくなることがあります。干潮に合わせて出かけてください。
  • アーチが水につかっているときは入りません。アーチの下は速く通り抜け、崖の下には座らないでください。
  • 大雨の間とその直後は行かないでください。落石や土砂崩れのおそれがあります。
  • 浜にはトイレ、飲み水、ゴミ箱がありません。トラックの入口には水洗でないトイレがあり、飲み水は村の駐車場にあります。
  • 許可なくドローンを飛ばすことは禁止されています。

テ・ファンガヌイ・オ・ヘイ海洋保護区

カセドラル・コーブの海は、1992年にできたテ・ファンガヌイ・オ・ヘイ/カセドラル・コーブ海洋保護区(Te Whanganui-o-Hei/Cathedral Cove Marine Reserve)です。DOCのページによると、ルールは次のとおりです。

  • 船からも岸からも、釣りは一切できません。
  • 貝や海藻を含め、生き物を取ったり、乱したりしてはいけません。岩や貝殻も持ち帰れません。
  • 魚にえさをやってはいけません。
  • 岸から200m以内では、船は5ノット以下で走ります。
  • ポイケケ島(Poikeke Island)とモトゥエカ島(Motueka Island)には、ガーティ・ヘイ(Ngāti Hei)の許可なしに上陸できません。

保護区のジェムストーン・ベイ(Gemstone Bay)では、シュノーケリングができます。

ホット・ウォーター・ビーチ(Hot Water Beach)

砂の下から温かい湧き水が出る浜です。政府観光局のページによると、楽しみ方は次のとおりです。

  • 干潮の前後2時間に、浜の南の端の岩の近くで砂を掘ると、自分だけの温泉ができます。満潮のときは湧き水の場所が海の下になります。
  • 水着とスコップを持っていきます。スコップは近くのカフェで借りられます。

この浜は流れが強く、泳ぐのは危険なことが多いです。サーフ・ライフセービングNZによると、地元のライフガードのクラブは2013/14年のシーズンに101件の救助をし、全国で最も多い件数でした。泳ぐときは、ライフガードがいる時間に旗の間だけで泳いでください。見張りの時間はSafeswimで確認できます。海での安全は水の事故を防ぐを読んでください。

浜の駐車場は有料です。料金はテムズ・コロマンデル地区カウンシルのページで確認してください。

道路

コロマンデルの道路は、大雨で通れなくなることがあります。たとえば2026年1月には、大雨のため州道25号線(SH25)の複数の区間や州道2号線(SH2)が一時閉鎖されました(NZTAの道路情報)。NZTAは、深さ15cmの水で人が流され、30cmでほとんどの車が流されると注意を呼びかけています。

出かける前に、NZTAの道路情報で通行止めを確認してください。地方の道の運転は地方の道路の運転、大雨への備えは嵐と洪水を読んでください。

日本との違い・注意点

  • カセドラル・コーブの入口には車を止められません。ハーヘイの村の駐車場を使ってください。
  • 海洋保護区では、日本の海水浴場の感覚で貝や石を拾うことも禁止されています。
  • ホット・ウォーター・ビーチは「温泉の浜」ですが、海は流れが強く、救助の多い浜です。温泉を掘っても、沖に出て泳がないでください。
  • 半島の森ではカウリの木の病気が見つかっています。森を歩く前にカウリ・ダイバックを読んでください。

関連項目

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