旅行者のお金(Money for travellers)
NZの通貨はNZドル(NZD)です。クレジットカードは広く使え、特にVisaとMastercardがよく使われます。店の表示価格には消費税にあたるGST(15%)が含まれており、旅行者がGSTを取り戻すことはできません。NZに旅行で来る人向けです。
詳細
通貨はNZドル
NZの通貨はNZドル(NZD、記号はNZ$)です。
| 種類 | 額面 |
|---|---|
| 紙幣 | NZ$5、NZ$10、NZ$20、NZ$50、NZ$100 |
| 硬貨 | 10セント、20セント、50セント、NZ$1、NZ$2 |
1セントと5セントの硬貨はありません。現金については現金とATMを読んでください。
カードが広く使える
Tourism New Zealand(政府観光局)のページによると、主なクレジットカードはNZで使えます。特にVisaとMastercardがよく使われています。主要都市では、Apple Payを使える店も多くあります。
ATMは、銀行の支店、主な商店街、ショッピングモールにあります。海外のクレジットカードやキャッシュカードは、4桁の暗証番号(PIN)が設定されていれば使えます。
店によっては、カードで払うと追加の手数料(サーチャージ)がかかることがあります。支払い方法については支払い方法(EFTPOS・カード・現金)を読んでください。
両替
両替は、国際空港や多くの都市の中心部にある両替所(Bureau de Change)などで行えます。NZの主な銀行は外貨の現金を扱っていないため、詳しくは両替を読んでください。
価格にはGSTが含まれている
NZでは、ほぼ全ての品物とサービスに、消費税にあたるGST(Goods and Services Tax)が15%かかります。店に表示されている価格は、GST込みの価格です。GSTのしくみはGSTの基本で説明しています。
旅行者はGSTを取り戻せない
Tourism New Zealandによると、旅行者はGSTを取り戻すことができません。
ただし、店が大きな買い物を旅行者の自宅(海外の住所)に直接送る場合は、GSTがかかりません。送ってもらえるかどうかは、店に確認してください。
チップは義務ではない
NZでは、レストランやバーでもチップは義務ではありません。詳しくは外食の基本(Tipping・BYO)を読んでください。
日本との違い・注意点
- NZでは、旅行者が買い物をしても、消費税(GST)の払い戻しを受けることはできません。海外への発送を頼める大きな買い物は、店に相談してみましょう。
- 1セントと5セントの硬貨がないため、現金で払うときは合計額が端数処理されることがあります。
- 一定額以上の現金を持ってNZに出入国するときは、税関への申告が必要です。免税範囲と税関申告で確認してください。
- 海外のカードをATMで使うときは、カード会社の手数料や為替レートを事前に確認しておきましょう。