政治・選挙 / 政治の仕組み
NZの政治の仕組みと選挙制度(MMP)
概要
NZの国会議員は120人で、小選挙区比例代表併用制(MMP)で選ばれます。有権者は政党票と選挙区票の2票を投じ、各党の議席数はほぼ政党票の得票率で決まります。議席を得るには政党票で5%以上か、選挙区で1議席が必要です。
詳細
NZの国会(Parliament)の定数は120議席です。選挙制度はMMP(Mixed Member Proportional、小選挙区比例代表併用制)です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 投票 | 政党票(party vote)と選挙区票(electorate vote)の2票 |
| 議席の決まり方 | 各党の議席の割合は、政党票の割合とほぼ同じになる |
| 選挙区の当選者 | 選挙区で勝った候補者は必ず議席を得る(選挙区議員) |
| 残りの議席 | 各党の名簿(party list)の順に配分される(名簿議員) |
| 議席を得る条件 | 政党票で5%以上、または選挙区で1議席 |
政党票と選挙区票の違い
- 政党票:どの政党に議席を配分するかを決めます。国会全体の勢力図を決める、より重要な票です。
- 選挙区票:住んでいる選挙区の代表者を1人選びます。
日本との違い・注意点
- 日本の衆議院の「小選挙区比例代表並立制」では、小選挙区と比例代表で別々に議席を配ります。NZの「併用制」では、まず政党票で各党の総議席数を決め、その中に選挙区の当選者を含めます。
- 議席の割合が政党票の割合とほぼ同じになるのは、大きな政党にも小さな政党にも当てはまります。
関連項目
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