日本との関係 / 日本とNZの歴史
NZの日本庭園(Japanese gardens in New Zealand)
概要
NZで公式に案内されている日本庭園の代表例が、ハミルトン市役所が運営するハミルトン・ガーデンズの「Japanese Garden of Contemplation」です。室町時代に始まった枯山水の伝統にならった庭で、テーマ庭園(Enclosed Gardens)の1つです。
詳細
NZには、日本の庭園様式を取り入れた庭がいくつかあります。この記事では、運営者の公式ページで内容を確認できた庭園を紹介します。
ハミルトン・ガーデンズの日本庭園
ハミルトン・ガーデンズ(Hamilton Gardens)は、北島のハミルトンにある庭園です。ハミルトン市役所(Hamilton City Council)が所有しています(Hamilton Gardensの概要のページ)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 広さ | 44ヘクタール |
| テーマ庭園 | 19の庭(Enclosed Gardens)。ほかに2つを整備中、9つを計画中 |
| コレクション | Paradise、Fantasy、Productive、Cultivar、Landscapeの5つ |
| 日本庭園の位置づけ | Paradise Collectionの1つ |
この土地では、何世紀も前にンガーティ・ワイレレ(Ngaati Wairere)の人々が作物を育てていました。現在の庭園づくりは1950年代に始まり、1980年代に最初のテーマ庭園ができました。
「Japanese Garden of Contemplation」の特徴
庭園の紹介ページでは、次のように説明しています。
- 室町時代に始まった枯山水(Karesansui)の伝統にならった庭です。
- 砂利を熊手で整えた庭に、石を細かく配置しています。
- 滝のある池があり、木々は陰と陽のつり合いを考えて配置されています。
- 石や砂利で山や海、森を表し、見る人が自由に解釈できるようにしています。禅の瞑想や思索の伝統とつながる庭とされています。
この庭の通路は、車いす、電動カート、ベビーカーでは通れません。
日本とのつながり
ハミルトン市を含む、日本とNZの自治体の姉妹都市提携は日本とNZの姉妹都市を見てください。
費用
| 項目 | 内容(2026年10月時点) |
|---|---|
| 開園時間 | 門は6:15〜21:00。Enclosed Gardensは毎日10:00から(クリスマスを除く) |
| 入場料(Enclosed Gardens) | NZ$27.50(オーディオガイド付きはNZ$32.50) |
| 16歳未満 | 無料(入場券は必要) |
| ハミルトン市民 | MyGardens Resident Passで無料(住所の証明が必要) |
最新の料金はHamilton Gardensの料金のページで確認してください。ハミルトンの街の情報はハミルトンを見てください。
日本との違い・注意点
- ハミルトン・ガーデンズの日本庭園は、5つのコレクションに分かれたテーマ庭園の1つとして作られています。
- テーマ庭園のエリアは有料です。ハミルトン市民と16歳未満は無料ですが、入場券は必要です。
- 日本庭園の通路は、車いすやベビーカーでは通れません。
関連項目
内容の誤りや古い情報に気づいたら、教えてください。公式の情報と照らし合わせて修正します。 誤りを報告する