ハミルトン(Hamilton / Kirikiriroa)
北島のワイカト地域にある都市です。ワイカト地域の人口は498,771人、日本人は942人です(2023年国勢調査)。ワイカト大学があり、公共交通はワイカト地方カウンシルのBUSITのバスと、オークランドへの列車Te Huiaです。
データで見るハミルトン
マオリ語名:Kirikiriroa。 2023年国勢調査で日本人(Japanese ethnic group)は942人。全国の日本人19,488人の4.8%です。
詳細
ハミルトンは、北島のワイカト地域(Waikato)にある都市です。
人口と日本人
ワイカト地域(Waikato Region)の人口は、2023年国勢調査で498,771人です。NZ全体の10.0%にあたります。
日本人(Japanese ethnic group)は942人で、全国の日本人19,488人の約4.8%です。
地域の自治体
ワイカト地域全体を担当するのは、広域自治体のワイカト地方カウンシル(Waikato Regional Council)です。公共交通のBUSITと列車Te Huiaのほか、環境の監視、洪水対策、害虫・害獣対策などを担当しています。フリーダイヤルは0800 800 401(24時間)です。
市内の身近な行政は、ハミルトン市役所(Hamilton City Council)の担当です。公園、駐車、上下水道、固定資産税(rates)、建築・資源利用の許可、犬の登録、ごみ・リサイクルなどを扱っています。
| 窓口 | 連絡先 |
|---|---|
| Hamilton City Council(電話) | +64 7 838 6699 |
| 同(住所) | 260 Anglesea Street, Hamilton Central 3204 |
手続きはHamilton City Councilのページで確認してください。
ワイカト大学
ワイカト大学(University of Waikato)は、ハミルトンとタウランガにキャンパスがある大学です。NZの大学の仕組みはNZの大学の仕組みを見てください。
公共交通(BUSIT・Te Huia)
BUSITは、ワイカト地方カウンシルが運営するバスのネットワークです。2026年10月時点で、運賃はBee Card(交通系ICカード)か現金で払います。
- Bee Cardでは、1週間(月曜日〜日曜日)の上限額に達すると、同じゾーン内のそれ以降の乗車が無料になります。
- 5歳未満は無料です。
- 運賃は2026年9月28日に改定されました。最新の運賃はBUSITの運賃のページで確認してください。
ワイカトでも、全国共通の乗車券「Motu Move」が導入される予定です。タッチ決済(デビット・クレジットカード、スマホ・スマートウォッチ)とMotu Moveカードが使えるようになります。導入の時期は決まっていません。BUSITは、Bee Cardを持っている人は今は何もしなくてよく、切り替えの前に十分な期間をおいて知らせると説明しています。
Te Huiaは、ハミルトンのフランクトン(Frankton)駅とオークランドのストランド(Strand)駅を結ぶ列車です。途中、ロトカウリ(Rotokauri)、ラーフイ・ポーケカ(Raahui Pookeka / Huntly)、プケコヘ(Pukekohe)、プヒヌイ(Puhinui)に停まります。毎日、往復で運行しています。
ハミルトン・ガーデンズ
ハミルトン・ガーデンズ(Hamilton Gardens)は、ハミルトン市役所が所有・運営する庭園です。広さは44ヘクタールで、テーマごとの19の庭(Enclosed Gardens)があります。
日本庭園(Japanese Garden of Contemplation)もあります。庭園の説明では、室町時代に始まった枯山水(Karesansui)の伝統にならい、砂利と石を配置した庭とされています。
| 項目 | 内容(2026年10月時点) |
|---|---|
| 開園時間 | 門は6:15〜21:00。Enclosed Gardensは毎日10:00から(クリスマスを除く) |
| 入場料(Enclosed Gardens) | NZ$27.50(オーディオガイド付きはNZ$32.50) |
| 16歳未満 | 無料(入場券は必要) |
| ハミルトン市民 | MyGardens Resident Passで無料(住所の証明が必要) |
最新の料金はHamilton Gardensの料金のページで確認してください。
気候
NIWA(国立水・大気研究所)によると、ワイカト地域は地形が多様で、場所によって気候が大きく違います。雨は一年を通じて多く、標高の高い所ほど多くなります。日照は東側の方が西側より多い傾向です。
日本との違い・注意点
- 日本の都道府県と市町村のように、広域自治体(Waikato Regional Council)と市(Hamilton City Council)の2層になっています。公共交通は広域自治体、ごみ収集などの身近なサービスは市の担当です。
- 日本の在外公館の管轄は、在オークランド総領事館が「オークランド市および北島の北側」、ウェリントンの大使館が「ウェリントン市および北島の南側」などです。ハミルトンがどちらの管轄かは、大使館の管轄地域のページの地図で確認するか、公館に問い合わせてください。手続きは大使館・総領事館の手続きを見てください。
- BUSITの運賃のページに載っている支払い方法は、2026年10月時点でBee Cardと現金です。タッチ決済はMotu Moveの導入とともに使えるようになる予定です。
- オークランドとの移動は、国内の移動も参考にしてください。