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日本との関係 / 日本とNZの歴史

日本とNZの関係(Japan–New Zealand relations)

概要

日本とNZは1952年に外交関係を結びました。2024年の両国間の貿易額は約7,579億円で、NZからは乳製品や果実、日本からは自動車などが多く輸出されています。1985年にワーキングホリデー制度が始まり、姉妹都市は44組あります(2025年10月現在)。

詳細

外交関係

日本とNZは1952年に外交関係を結びました。NZの外務貿易省(MFAT)は、それ以来、貿易、経済、観光、文化、スポーツ、人の交流を通じて関係が強まってきたと説明しています(MFATの日本のページ)。

貿易(2024年)

外務省のニュージーランド基礎データによると、2024年の両国間の貿易は次のとおりです。

方向金額主な品目
NZから日本へ約3,518億円乳製品、果実類、アルミニウム、肉類、木材・木製品など
日本からNZへ約4,061億円自動車、自動車部品、機械類、電子機器類、石油製品、医療機器類など
合計約7,579億円

両国はともに、CPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)とRCEP(地域的な包括的経済連携協定)に参加しています(MFATより)。

人の交流

項目人数
NZに住む日本人(在留邦人数)20,318人(2024年10月)
日本に住むNZ人4,022人(2024年12月)

数字は外務省の基礎データによります。NZの国勢調査で日本人と答えた人の数は、NZの人口と民族構成で説明しています。数え方が違うため、在留邦人数とは一致しません。

主な条約・取決め

外務省の基礎データに載っている、両国の主な条約・取決めです。

年条約・取決め
1958年通商協定
1963年租税条約
1970年査証免除取極
1980年航空協定
1985年ワーキング・ホリデー制度の実施
2007年石油備蓄協定
2008年認定事業者(AEO)相互認証取決め
2009年科学技術協力協定
2026年情報保護協定、物品役務相互提供協定

ワーキングホリデー

日本とNZのワーキングホリデー制度は1985年に始まりました。日本が最初に制度を始めた相手国はオーストラリア(1980年)で、NZはその次です(外務省のワーキング・ホリデー制度のページ)。申請の条件は日本人向けワーキングホリデービザを読んでください。

姉妹都市

外務省の基礎データでは、両国の姉妹都市は44組です(2025年10月現在)。MFATも、40以上の姉妹都市・友好都市の関係があると紹介しています。一覧は日本とNZの姉妹都市にまとめています。

日本との違い・注意点

  • 貿易額は外務省の基礎データの数字(日本円)です。NZの統計はNZドルで集計されるため、NZ側の資料とは数字が違って見えることがあります。
  • NZに住む日本人の数には、在留届をもとにした「在留邦人数」と、NZの国勢調査の「日本人(民族)」の2種類があります。引用するときはどちらの数字かを確かめましょう。
  • 在留届の提出や領事手続きについては、大使館・総領事館の手続きを読んでください。

関連項目

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