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日本との関係 / 大使館・領事手続き

パスポートの更新・新規申請(Japanese passport application in NZ)

在住駐在留学ワーホリ
概要

NZに住む日本人は、管轄の大使館・総領事館でパスポートの更新や新規申請ができます。在留届(ORRネット)やマイナポータルからのオンライン申請もあります。どの方法でも、受け取りは本人が窓口に行く必要があり、発給まで1か月ほどかかります。

詳細

申請できる窓口

NZでは、在ニュージーランド日本国大使館(ウェリントン)、在オークランド日本国総領事館、在クライストチャーチ領事事務所でパスポートの申請ができます。住んでいる地域を管轄する公館で手続きします。管轄は大使館・総領事館の手続きで確認してください。

在オークランド日本国総領事館では、2025年6月16日から、パスポートの申請にオンライン予約が必要です。完成したパスポートの受け取りには予約はいりません。受付時間は、月曜日〜金曜日(祝日を除く)の9:00〜12:00と13:00〜15:30です(総領事館の予約のページ)。

申請の種類

種類主な場面
新規発給・切替(更新)初めて作るとき、有効期限が1年未満になったとき、期限が切れたとき、氏名や本籍が変わったとき
記載事項の変更結婚などで氏名や本籍が変わったとき
盗難・紛失・損傷による再発給パスポートをなくした、盗まれた、傷んだとき
帰国のための渡航書パスポートをなくし、急いで日本に帰る必要があるとき

申請の方法は3つ

方法対象戸籍謄本受け取り
窓口申請誰でも身分事項に変更がない切替では不要本人が窓口で
在留届(ORRネット)からのオンライン申請大使館などに在留届を出している人原本または電子戸籍パスが必要本人が窓口で
マイナポータルからのオンライン申請国外転出者向けマイナンバーカードを持っている人原則不要(戸籍情報が自動で連携される)本人が窓口で
  • ORRネット:パスポート申請用のアプリを使い、ORRネットにログインして申請します。新規、切替、紛失・盗難時の新規発給、帰国のための渡航書などが申請できます。戸籍謄本は6か月以内に発行された原本を、窓口か郵送で出します(大使館の在留届からの申請のページ)。
  • マイナポータル:国外転出者向けマイナンバーカード(暗証番号が必要)、スマートフォン、マイナアプリを使います。新規、更新、記載変更、紛失時の新規発給が申請できます。法定代理人と未成年者の戸籍が違う場合は、電子戸籍パスが必要です(大使館のマイナポータルからの申請のページ)。マイナンバーカードについてはマイナンバーと海外在住も参照してください。

窓口で切替するときの書類

書類内容
一般旅券発給申請書1部。黒のペンで書き、折り曲げない。18歳未満は5年用
写真1枚。6か月以内に撮影した縦45mm×横35mm。正面向き、無背景
今のパスポート原本(初めて申請する人は不要)
NZに滞在する資格を示す書類コピー。ビザのシール、e-visaの印刷、出生証明書など
戸籍謄本(または電子証明)6か月以内に発行された原本1部。身分事項に変更がない場合は不要

18歳未満の人が申請するときは、親権者が申請書の裏面に署名します。親権者が別に住んでいる場合は、同意書の原本が必要です。詳しくは大使館の切替申請のページで確認してください。

発給までの日数と受け取り

  • パスポートは日本で作られて公館に届くため、最短でも1か月かかります。オンライン申請では、おおむね1〜1.5か月です。
  • 受け取りは、パスポートの名義人本人が窓口に行く必要があります。代理人による受け取りや郵送での受け取りはできません。
  • 発行日から6か月以内に受け取らないと、新しいパスポートは失効します。

なくしたとき・盗まれたとき

  1. 警察(電話105)に届け出て、紛失・盗難を届け出たことを示す書類をもらいます。
  2. 管轄の公館に、紛失一般旅券等届出書と一般旅券発給申請書を出します。写真は2枚必要です。戸籍謄本の原本(または電子戸籍パス)、NZに滞在する資格を示す書類、警察の書類もそろえます。

紛失届を出したパスポートは失効します。後で見つかっても使えません。詳しくは大使館の紛失・盗難のページで確認してください。

帰国のための渡航書

パスポートをなくし、新しいパスポートを待たずに急いで日本に帰る必要がある人向けの書類です。

  • 日本へ帰る場合にだけ使えます。ほかの国には入国できません。
  • 乗り継ぎはできますが、ICチップがないため、乗り継ぎ地でビザが必要かどうかは自分で確認します。
  • 航空券か予約確認書、日本国籍を確認できる書類(戸籍謄本など)が必要です。
  • 交付は原則として帰国日の前日です。

詳しくは大使館の渡航書のページで確認してください。

手順

  1. 今のパスポートの有効期限を確認する(1年未満になると切替できます)。
  2. 窓口、ORRネット、マイナポータルのどれで申請するか決める。
  3. 必要書類をそろえる。オークランド総領事館の管轄では、窓口申請の予約を取る。
  4. 申請し、手数料の払い方を確認する。
  5. 完成の連絡が来たら、本人が窓口に受け取りに行く(発行日から6か月以内)。

費用

2026年7月1日から2027年3月31日までの手数料です(2026年10月時点)。

種類窓口(現金)オンライン(カード払い)
10年旅券NZ$1078,900円
5年旅券NZ$554,400円
記載事項変更NZ$675,400円
帰国のための渡航書NZ$433,700円
  • 窓口申請の手数料は、NZドルの現金で払います。
  • オンライン申請では、クレジットカード(日本円で決済)か、窓口での現金払いを選べます。
  • 手数料は期間ごとに改定されます。最新の金額は大使館の領事手数料のページで確認してください。

日本との違い・注意点

  • 日本で作られたパスポートが公館に届くまで、最短でも1か月かかります。日本への一時帰国や海外旅行の予定がある人は、早めに申請してください。
  • オンラインで申請しても、受け取りは本人が窓口に行く必要があります。NZには公館が3か所しかないため、移動の時間も考えておくと安心です。
  • 家族の代理で受け取ることはできません。子どものパスポートも、子ども本人が窓口に行きます。
  • オークランド総領事館では、窓口での申請に事前予約が必要です。

関連項目

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