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日本との関係 / 大使館・領事手続き

在留証明・署名証明などの証明書(Certificates issued by the Embassy / Consulate of Japan in NZ)

在住駐在留学ワーホリ
概要

NZに住む日本人は、管轄の大使館・総領事館で在留証明、署名証明、運転免許証抜粋証明、出生・婚姻などの身分関係の証明を申請できます。多くは在留届(ORRネット)からオンライン申請でき、署名証明は本人が窓口で署名します。オークランド総領事館の窓口は予約制です。

詳細

NZにいる日本人の手続きは、住んでいる地域を管轄する公館(在ウェリントン大使館、在オークランド総領事館、在クライストチャーチ領事事務所)で行います。申請は、在留届に記載した管轄の公館でだけ受け付けます。管轄は大使館・総領事館の手続きで確認してください。

主な証明書の種類

証明書主な使い道
在留証明外国に住む日本人の住所の証明。日本での不動産登記、相続、税の手続き、年金の受け取りなど
署名(及び拇印)証明署名が本人のものであることの証明。日本の印鑑証明の代わり。不動産登記、遺産分割協議、自動車の名義変更など
運転免許証抜粋証明日本の運転免許証を持っていることの証明。NZでの運転や、NZの運転免許の取得に使う
身分関係の証明出生、婚姻、離婚、戸籍の記載事項、独身であることを英語で証明する

ほかに、年金用の在留証明、免税購入用・JRパス用の在留証明、翻訳証明などもあります。一覧は大使館の各種証明のページにあります。

在留証明

申請できる人(全てに当てはまる人)

  • 日本国籍がある
  • 大使館などに在留届を出している
  • NZに3か月以上住んでいる、または住む予定
  • 原則として、日本の住民登録を抜いている

主な書類(窓口申請)

  • 証明書発給申請書と在留証明願(形式1または2)
  • 有効な日本のパスポートの原本
  • 今の住所を確認できる書類の原本(公共料金の請求書、銀行の明細、賃貸契約書など。発行からおおむね3か月以内)
  • 必要に応じて、住み始めた時期を確認できる書類や、戸籍謄本(または電子戸籍の識別符号)

申請の方法

  • 窓口:原則として当日に発給されます。
  • オンライン(ORRネット):書類の写真やPDFをアップロードします。紙の証明書を窓口で受け取るか、電子の証明書(e-証明、PDF)を受け取るかを選びます。発給までおおむね3開館日です。申請後に受け取り方は変えられません。

日本に帰国して住民登録をした後は、在留証明は出せません。提出先が求める形式や、e-証明を受け付けるかは、事前に提出先に確認してください。詳しくは大使館の在留証明のページで確認してください。

署名(及び拇印)証明

  • 本人が窓口に行き、領事担当官の前で署名(と拇印)をします。代理申請はできません。
  • 書類は、証明書発給申請書、署名証明申請書、有効な日本のパスポートの原本です。
  • 形式は2つあります。提出先の書類に証明書を貼り付けて割印をする「形式1(貼付型)」と、公館が出す証明書だけの「形式2(単独型)」です。
  • 形式1の場合は、提出先から受け取った書類を、署名しないまま持って行きます。
  • 原則として当日発給で、申請から交付まで1〜2時間ほどかかります。

日本の手続きでは、署名証明と在留証明を一緒に求められることがよくあります。詳しくは大使館の署名証明のページで確認してください。

運転免許証抜粋証明

  • 有効な日本の運転免許証(従来の免許証)の原本と、パスポートの原本が必要です。マイナ免許証は使えません。
  • オンライン(ORRネット)でも申請でき、免許証の両面とパスポートの写真をアップロードします。
  • 発給までおおむね3開館日です。
  • 受け取りは本人が原則です。本人が行けない場合は、委任状などをそろえて代理人が受け取れます。

NZの運転免許への切り替えについては、NZ運輸局(NZ Transport Agency Waka Kotahi)に確認してください。詳しくは大使館の運転免許証抜粋証明のページにあります。

身分関係の証明(出生・婚姻・戸籍など)

戸籍の記載をもとに、英語の証明書を出します。

証明書必要な戸籍謄本
出生証明発行時期は問わない
婚姻証明、独身証明3か月以内に発行されたもの
離婚証明、戸籍記載事項証明6か月以内に発行されたもの
  • パスポートの原本と、戸籍謄本(または電子戸籍の16桁の識別符号)が必要です。外国人の名前が入る場合は、つづりを確認できる公的書類も出します。
  • 窓口のほか、郵送やオンライン(ORRネット)でも申請できます。オンラインでは電子の証明書(PDF)も選べます。
  • 窓口申請では、発給までおおむね3開館日です。

詳しくは大使館の身分関係の証明のページで確認してください。

オークランド総領事館は予約制

在オークランド日本国総領事館では、2025年6月16日から、窓口での手続きにオンライン予約が必要です。在留証明、署名証明などの証明も対象です。

  • 窓口の受付時間:月曜日〜金曜日(祝日を除く)の9:00〜12:00と13:00〜15:30
  • 手続きの種類ごとに予約が必要です。家族で行く場合も、1人ずつ予約します。
  • 出来上がった書類の受け取りには予約はいりません。

予約は総領事館の予約のページからできます。在留届を先に出しておくよう案内されています。

手順

  1. 提出先(日本の役所、法務局、銀行など)に、必要な証明書の種類と形式を確認する。
  2. 在留届を出していない人は、ORRネットで出す(在留届とたびレジ)。
  3. 管轄の公館のページで必要書類を確認する。オンライン申請できるものはORRネットから申し込む。
  4. 窓口に行く場合は、受付時間を確認する。オークランド総領事館の管轄では予約を取る。
  5. 手数料を払い、証明書を受け取る(e-証明はダウンロードする)。

費用

2026年4月1日から2027年3月31日までの手数料です(2026年10月時点)。

証明書手数料
在留証明NZ$14
署名証明NZ$20
運転免許証抜粋証明NZ$24
身分関係の証明(出生・婚姻など)NZ$14
  • 窓口ではNZドルの現金のほか、クレジットカードで払える証明もあります。
  • オンライン申請では、クレジットカード(日本円)で払えます。e-証明はクレジットカード払いだけです。
  • 手数料は期間ごとに改定されます。最新の金額は大使館の領事手数料のページで確認してください。

日本との違い・注意点

  • 署名証明は、本人が窓口で領事担当官の前で署名する必要があります。代理申請はできないため、公館まで行く時間を考えておきましょう。
  • 在留証明は、在留届を出していることが申請の条件です。証明が必要になる前に在留届を出しておくと手続きが早く進みます。
  • e-証明(PDF)を受け付けない提出先もあります。オンラインで申請する前に、提出先に確認してください。
  • オークランド総領事館では、窓口での手続きに予約が必要です。出来上がった書類の受け取りには予約はいりません。

関連項目

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