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車・運転 / 交通ルール

高速道路の走り方(Motorways)

概要

NZの高速道路(motorway)では、Uターン、後退、駐停車が禁止されています。合流ではファスナーのように1台ずつ交互に入る「ジッパー合流(merge like a zip)」が呼びかけられ、オークランドなどでは混雑時に入口のランプ信号(ramp signal)が動きます。運転する人向けに基本のルールをまとめます。

詳細

高速道路(motorway)とは

NZ交通局(NZTA)の交通ルールの手引き(Road Code)によると、高速道路は交通ができるだけ止まらずに流れるように作られた道路です。多くの車が速い速度で走るため、注意して運転します。高速道路の標識の多くは、白い縁取りの緑色です。始まりと終わりを示す標識、出口を示す標識に特に注意します。

高速道路で禁止されていること

道路利用者規則(Land Transport (Road User) Rule 2004)の2.12条で、次のことが決められています。

ルール内容
駐停車の禁止標識で駐車場所と示された場所以外では、止まったり駐車したりしてはいけません
緊急停車帯(emergency stopping lane)衝突を避けるとき、緊急に止まるとき、車が故障したとき以外は走ってはいけません
後退とUターンの禁止高速道路で後退やUターンをしてはいけません

左側を走る

同じ規則の2.1条では、運転者はできるだけ道路の左側を走ることになっています。自分の速度が流れを妨げているときは、後ろの車が追い越せるように、できるだけ左に寄ります。

合流(merging)

NZTAとACCの運転学習サイト「Drive」は、合流を次の2種類に分けています。

  • 2つの車線が1つになる合流
  • 自分の車線が終わり、続く車線に入る合流

どちらの場合も「ジッパーのように合流する(merge like a zip)」ことが呼びかけられています。左の車線の車が1台、次に右の車線の車が1台と、交互に入る方法です。

高速道路の入口(on-ramp)では、車線の長さを使い切って周りの車と同じ速度まで加速してから合流します。入る隙間を見つけ、前に入るか後ろに付くかを決めて速度を合わせます。自分の車線が終わるときは右にウインカーを出します。法律上の義務ではありませんが、出したほうがよいとされています(Driveのページ)。

ランプ信号(ramp signals)

オークランドの高速道路の入口には、合流を調整する信号があります。オークランド交通局(Auckland Transport)によると、次のように動きます(ATのページ)。

  • 青になるたびに、2台(各車線から1台ずつ)が入口を進み、1台ずつ高速道路に合流します。
  • 赤のときは止まります。青と青の間は数秒ごとに前に進みます。
  • 混雑する時間帯だけ動き、それ以外は消えています。

有料道路

NZにはNZTAが運営する有料道路があります。場所と支払い方法はレンタカーの「有料道路」の節を見てください。

日本との違い・注意点

  • NZの有料道路は、オンラインなどで通行の前後に支払う仕組みです。払い忘れに注意してください(レンタカー)。
  • ランプ信号は混雑時だけ動きます。赤のときは止まり、青で1台ずつ進みます。
  • 制限速度は区間ごとに標識で示されます。制限速度を見てください。
  • 渋滞中に緊急車両が来たときの車線の空け方は緊急車両と道を譲るを見てください。
  • 日本との交通ルールの違いは日本と違う交通ルールにまとめています。

関連項目

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