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車・運転 / 交通ルール

緊急車両と道を譲る(Emergency vehicles)

概要

NZでは、ライトとサイレンを使う緊急車両が近づいてきたら、安全になりしだい道路の左側に寄って止まることが法律で求められています。赤と青のライトはパトカーだけが使い、消防車と救急車は赤いライトを使います。NZで運転するすべての人向けです。

詳細

法律で決まっていること

ライトとサイレンを使う緊急車両が近づいてきたら、安全になりしだい、道路の端に寄って止まる必要があります。これは法律で決まっています(NZ警察のページ)。NZは左側通行なので、左側に寄ります。

ライトの色

車両ライト
パトカー(Police)赤と青
消防車(Fire)・救急車(Ambulance)赤

NZ警察のページによると、赤と青のライトを使えるのはパトカーだけです。

道路の種類ごとの譲り方

NZ警察は、次のように案内しています。

場所すること
片側1車線の道路ウインカーを出して道路の左側に寄り、緊急車両が通り過ぎるのを待つ
片側2車線以上の道路速度を落とし、ウインカーを出して左の車線に移る。緊急車両がどの車線を来るかミラーで確かめ、前に出ない
渋滞した高速道路(motorway)緊急車両は車の列の間を通ろうとすることが多い。いちばん左かいちばん右の車線に寄り、真ん中に通り道を作る

ほかの注意点

  • サイレンが聞こえる音量で音楽を聞きます。
  • サイレンは聞こえるのに場所が分からないときは、安全な場所で左に寄って待ちます。
  • ラウンドアバウトや信号の近くでは、特に注意します。
  • 緊急車両が1台通ったら、すぐ後ろにもう1台来ることがよくあります。少し待ってから走り出します。
  • 走り出す前に道路が空いているか確かめ、ほかの車にも注意します。

パトカーに止まるよう求められたとき

パトカーが後ろについて、赤と青のライトとサイレンを点けたら、止まるよう求められています。安全に道路の端に止まり、車の中で警察官が来るのを待ちます(NZTAの「Driving in New Zealand」)。

パトカーがライトとサイレンを点けたまま通り過ぎた場合は、安全を確かめてから走り出せます。

手順

  1. ミラーをこまめに確認し、緊急車両に早く気づく。
  2. ウインカーを出し、安全になりしだい左に寄って止まる(高速道路の渋滞時は左右に分かれて通り道を作る)。
  3. 緊急車両が通り過ぎたら、もう1台来ないか少し待つ。
  4. 道路が空いていることを確かめてから、走り出す。

日本との違い・注意点

  • NZのパトカーは赤と青のライトを使い、消防車と救急車は赤いライトを使います。ライトの色で車両の種類が分かります。
  • 渋滞した高速道路では、左に寄るだけでなく、右の車線の車は右に寄って真ん中に通り道を作ります。
  • パトカーに止められたら、車から降りずに中で待ちます。
  • 違反の罰金は変わることがあります。交通ルール全体は日本と違う交通ルールを、事故のときの対応は交通事故にあったらを見てください。
  • 自分が救急車を呼ぶときは111に電話します。詳しくは救急(111)と電話の健康相談を見てください。

関連項目

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