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観光 / 季節

年末年始のNZ(Christmas and summer holidays)

ポフツカワの木が立つニュージーランドの夏の砂浜
Photo: Anna Jackowska / Unsplash
概要

NZの年末年始は夏の休暇シーズンです。クリスマスは多くの店が閉まり、道路や宿、観光地が混み合います。山火事を防ぐための火の使用制限や、海での安全にも注意が必要です。この時期にNZを旅行する人や、NZで過ごす人向けです。

詳細

年末年始は夏の休暇シーズン

NZは南半球にあるため、クリスマスと年末年始は夏の真ん中です。学校は12月中旬から夏休みに入り、多くの人がまとまった休みを取ります。

この時期には次の祝日があります。日付は年によって変わることがあるため、NZの祝日一覧で確認してください。

祝日日付
クリスマス(Christmas Day)12月25日
ボクシング・デー(Boxing Day)12月26日
元日(New Year’s Day)1月1日
元日の翌日(Day after New Year’s Day)1月2日

学校の休みの日程は学校の休みを読んでください。

クリスマスは多くの店が閉まる

法律で、ほとんどの店が営業できない日が決まっています。これを営業制限日(restricted trading days)といい、クリスマスはその1つです。

ただし、次のような店は条件付きで営業できます。

店の種類主な条件
デイリー(dairy、小さな食料品店)食べ物・飲み物・日用品だけを、地域で必要な量だけ売る
ガソリンスタンド燃料、オイル、車の部品などだけを売る
レストラン・カフェその場ですぐ食べる料理や飲み物だけを売る
免税店(duty-free shop)営業できる

スーパーなどは閉まるため、食料品は前日までに買っておきましょう。詳しくはEmployment New Zealandのページで確認してください。クリスマスの午前中などにお酒を買えない決まりは、お酒の買い方にまとめています。

祝日に営業する飲食店では、サーチャージ(追加料金)がかかることがあります。外食の基本も読んでください。

道路が混む

休暇の始まりと終わりには、都市から海や湖の観光地へ向かう道路が混み合います。NZTA(NZ運輸局)のジャーニー・プランナー(Journey planner)では、次の情報を確認できます。

  • 道路の通行止め、工事、事故、遅れ
  • 休暇の時期の混雑予測(holiday journey planner)
  • 交通カメラの映像

出発前に確認し、混む時間を避けて移動しましょう。

宿や交通は早めに予約する

夏休みの時期は、国内の旅行者が大きく増えます。宿、レンタカー、フェリー、国内線、キャンプ場は早めに予約しましょう。グレートウォークの山小屋の予約はグレートウォーク一覧と予約を読んでください。

火の使用制限(ファイア・シーズン)

夏は乾燥し、山火事が起きやすくなります。NZでは、地域ごとに屋外で火を使うときのルール(fire season)が決まっています。

種類内容
制限なし(open season)許可なしで屋外で火を使える。安全に使い、きちんと消し、土地の所有者の許可を得ることが条件
制限(restricted season)屋外で火を使うには許可(fire permit)が必要
禁止(prohibited season)屋外で火を使えない

制限や禁止の期間中に、許可なく屋外で火を使うと法律違反になります。キャンプなどで火を使う前に、Fire and Emergency NZのページの案内に従い、その場所の状況を確認してください。詳しくは火の使用制限を読んでください。

海での安全

夏は海で泳ぐ人が増えます。Surf Life Saving NZ(ライフセービングの全国団体)は、次の5つを呼びかけています。

  1. 浮き方を知る。浮けない人は水に入らない。
  2. 赤と黄色の旗の間で泳ぐ。そこが最も安全な場所です。
  3. 不安なときは入らない。
  4. 子どもは水の中や近くでは、手が届く範囲にいさせる。
  5. ライフガードが見当たらないときは、111に電話して警察(Police)を呼ぶ。

詳しくは海・川での安全とSurf Life Saving NZのページで確認してください。夏は紫外線も強いため、紫外線対策も読んでください。

日本との違い・注意点

  • 日本の年末年始は冬ですが、NZでは夏です。海やキャンプ、山歩きに出かける人が多くなります。
  • NZでは、クリスマスがスーパーなどの店が閉まる日です。元日には、この営業制限はありません。
  • 夏休みは12月中旬から1月末ごろまで続きます。年末年始だけでなく、1月中も観光地は混み合います。
  • キャンプやバーベキューで火を使うときは、その地域の火の使用ルールを先に確認しましょう。

関連項目

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