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基礎知識 / 地理・気候・時差

地理・気候・時差(Geography, climate and time zone)

UTC+12
概要

NZは北島と南島の2つの大きな島と周辺の島々からなり、面積は日本の約4分の3、人口は約536万人(2026年6月末の推計)です。時間は日本より3時間進んでいて、夏時間の期間(9月下旬〜4月上旬)は4時間進みます。

詳細

国土と人口

NZは、北島(North Island)と南島(South Island)の2つの大きな島と、周辺の島々からなる国です。

項目内容
面積27万534km²(日本の約4分の3)
人口535万7,300人(2026年6月30日時点の推計、暫定値)
首都ウェリントン

面積は外務省のニュージーランド基礎データ、人口はStats NZ(統計局)の推計の数字です。

主な都市

都市島特徴
オークランド(Tāmaki Makaurau)北島NZ最大の都市。48の火山の丘がある
ウェリントン北島の南端首都
クライストチャーチ南島南島最大の都市

北島と南島の間はクック海峡(Cook Strait)で隔てられていて、フェリーや飛行機で移動します。詳しくは国内の移動手段を読んでください。

時差

NZの標準時(NZST)は、協定世界時(UTC)より12時間進んでいます。夏時間(NZDT)の期間は1時間進めるため、UTCより13時間進みます。日本標準時(JST)はUTCより9時間進んでいます。

期間NZの時間日本との時差
標準時(4月上旬〜9月下旬)UTC+12NZが3時間進んでいる
夏時間(9月下旬〜4月上旬)UTC+13NZが4時間進んでいる

例えば、日本が12時のとき、NZは標準時なら15時、夏時間なら16時です。

チャタム諸島(Chatham Islands)は、NZの標準時よりさらに45分進んでいます。

夏時間(デイライト・セービング)

夏時間は、毎年9月の最終日曜日の2時に始まり(時計を1時間進める)、4月の第1日曜日の3時に終わります(時計を1時間戻す)。

日時
2026年の始まり2026年9月27日 2時
2027年の終わり2027年4月4日 3時

詳しくはgovt.nzの夏時間のページで確認してください。

気候

NIWA(国立水圏大気研究所)の解説によると、NZの気候は次のような特徴があります。

  • 年平均気温は、南の約10°Cから北の約16°Cまでです。
  • 最も寒いのはふつう7月、最も暖かいのは1月か2月です。
  • 多くの地域の年間降水量は600〜1,600mmで、1年を通して降ります。
  • 山脈の影響で、南島の西海岸は雨が最も多く、山脈の東側はかなり乾燥しています。
  • 多くの地域で、年間の日照時間は2,000時間以上です。
  • 海に近い地域や西側は季節による気温の差が小さく、内陸や山脈の東側は差が大きくなります(最大14°C)。
  • 雪は主に山岳地帯で降ります。南島の東部や南部では、冬に平地でも雪が降ることがあります。
  • 紫外線は国全体で強く、特に北部と山岳地帯で強くなります。

Tourism New Zealandは、北島の北部は夏に亜熱帯のような暖かさになる一方、南島の内陸の山岳地帯では冬に-10°Cまで下がることがあると紹介しています。季節ごとの様子は季節別の旅行ガイドを読んでください。

日本との違い・注意点

  • 面積は日本の約4分の3ですが、人口は約536万人です。
  • NZは日本より3時間(夏時間の期間は4時間)進んでいます。日本に電話やオンライン会議をするときは、時差を確認しましょう。
  • 夏時間の始まりと終わりの日は、時計が自動で切り替わらない機器に注意します。
  • 季節は日本と逆で、12月〜2月が夏です。紫外線が強いため、紫外線対策も読んでください。

関連項目

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