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教育・子育て / 学校制度

学校への入学手続き(Enrolling at a school)

在住駐在留学
概要

NZの学校には、保護者が学校に直接申し込んで入学します。多くの子どもは5歳の誕生日から通い始めますが、グループで入学するコホート入学(cohort entry)の学校もあります。年齢を示す書類などを用意し、まず希望する学校に連絡してください。

詳細

入学の年齢

  • 5歳になる前から入学の申込はできます。多くの子どもは5歳の誕生日に通い始めます。
  • 6〜16歳は、就学が義務です。

学校制度の全体はNZの学校制度とYearにまとめています。

コホート入学(Cohort entry)

コホート入学は、5歳の誕生日ごとに1人ずつ入学するのではなく、決まった日にグループで入学する仕組みです。教育省によると、次のルールがあります(教育省のページ)。

  • 入学日は年8回で、各学期の初めと学期の途中です。
  • 入学日は教育大臣が決め、学校は変更できません。
  • 5歳になる前には入学できず、6歳になるまでに入学する必要があります。
  • 5歳になった後の入学日から、保護者が選べます。

2026年の入学日は次のとおりです。

学期入学日
Term 11月26日〜2月9日の間(学校による)、3月9日
Term 24月20日、6月2日
Term 37月20日、8月24日
Term 410月12日、11月16日

すべての学校がコホート入学をしているわけではありません。入学を申し込むときに、いつから通えるかを学校に確認してください。

入学に必要な書類

学校によって違いますが、govt.nzでは次のようなものを求められると案内しています(govt.nzのページ)。

書類・情報内容
年齢を示すもの出生証明書(birth certificate)またはパスポート
医療の情報子どもの医療に関する情報
法的な書類学校から求められた場合
連絡先保護者の連絡先
  • 学校は、国内学生(domestic student)として入学できることを示す書類を求めることがあります(教育省のページ)。
  • 海外から来た子どもの場合、Immigration NZは、学校からビザを示す書類を求められることがあると案内しています。
  • 学校ゾーンのある学校では、住所を確認する書類を求められることがあります(学校ゾーン)。

予防接種の証明書

保育施設と小学校に予防接種の記録の管理を求めていた規則(Health (Immunisation) Regulations 1995)は、2026年1月8日に廃止されました(法令のページ)。教育省によると、小学校は児童の予防接種の記録を管理する義務がなくなりました。予防接種の記録は、全国の予防接種記録(Aotearoa Immunisation Register)で管理されます。

学校によっては、記録を任意で持ち続けることがあります。予防接種そのものはNZの予防接種を見てください。

国内学生と留学生

  • NZ国籍の人、永住者(resident)など、国内学生にあたる5〜19歳の子どもは、公立校と統合校で無償の教育を受けられます。
  • 一部の就労ビザで滞在する親の子どもは、国内学生として扱われる場合があります。
  • 国内学生にあたらない子どもは留学生(international student)として入学し、学費を払います。

学費を払う留学生を受け入れる学校は、留学生の保護に関する実施規範(Code of Practice)に署名している必要があります(教育省のページ)。留学生の学校選びは留学先の学校の選び方を見てください。

入学を断られた場合

ゾーン内に住んでいる場合や、学校が入学制度(enrolment scheme)を持っていない場合、学校は入学を受け入れる必要があります。断られたときは、理由を書面でもらい、教育省の地域事務所に連絡するよう、govt.nzは案内しています。

手順

  1. Education CountsのFind a schoolで、住所から近くの学校を探す。学校ゾーンの有無も確認する(学校ゾーン)。
  2. 学校に連絡して見学を申し込む。中等学校(secondary school)はオープンデーを開くことが多いです。
  3. 申込の締切、必要な書類、入学の方法(コホート入学か、事前の申込か)を学校に確認する。
  4. 年齢を示す書類などを用意して申し込む。学校が準備できるよう、早めに申し込むことが勧められています。
  5. 入学日を確認する。

費用

公立校は無償ですが、寄付金(donation)を求められることがあります。統合校や私立校は費用がかかります。費用の詳細はNZの学校制度とYearを見てください。

日本との違い・注意点

  • 申込は保護者から:日本では、市町村の教育委員会が入学期日を保護者に通知します(文部科学省のページ)。NZでは保護者が学校に直接連絡して申し込みます。
  • 入学の時期:日本では満6歳になった日の翌日以後の最初の学年の初めに入学します。NZでは5歳から、誕生日や決まった入学日に、年度の途中でも入学します。
  • 学校ごとに手続きが違う:書類や入学日の扱いは学校によって違います。必ず学校に確認してください。
  • 自分の子どもが国内学生にあたるかは、学校とImmigration NZで確認してください。この記事は制度の説明です。

関連項目

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