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自然・防災 / 紫外線

暑さ対策(Heat health)

UV
概要

NZでも夏は暑い日があり、乳幼児、高齢者、持病のある人、一人暮らしの人は特に注意が必要です。水分をとり、涼しい場所で過ごし、子どもやペットを車に残さないようにしましょう。体調が心配なときはHealthline(0800 611 116)に無料で相談できます。

詳細

暑さで体調を崩しやすい人

Health NZのページとオークランド地域公衆衛生サービス(ARPHS)のページでは、次の人が特に暑さの影響を受けやすいとしています。

  • 赤ちゃんや幼い子ども
  • 高齢者
  • 持病のある人、特定の薬を飲んでいる人
  • 一人暮らしの人、周りとのつながりが少ない人

暑さによる体調不良のサイン

Health NZのパンフレットでは、次のサインを挙げています。

サイン考えられること対処
めまい、だるさ、強いのどの渇き、頭痛脱水水を飲み、涼しい場所で休む
筋肉の痛いけいれん水分に加えて電解質が足りない経口補水液や糖分ゼロのスポーツドリンクが役立つことがある

休んでもよくならないときは、GP(かかりつけ医)、救急診療所(urgent care)、薬局に相談します。命に関わる緊急時は111に電話してください。

涼しく過ごすコツ

  • 1日に少なくとも2リットルの水分をとる。水が最適です。
  • お酒を控える。
  • 薄手で淡い色の、ゆったりした服を着る。
  • 日陰や屋内で過ごす。運動は涼しい朝や夕方にする。
  • ぬるめのシャワーやお風呂で体を冷やす。
  • 外出するときは日焼け止め(SPF30以上)や帽子を使う(紫外線対策)。

家を涼しく保つ

ARPHSは、次の方法を案内しています。

  1. 室内が外より涼しいうちは、窓を閉めてブラインドを下ろす。
  2. 夕方から夜、早朝など、外が涼しくなったら窓を開けて風を通す。
  3. エアコンがあれば使う。

薬は25℃以下か冷蔵庫で保管します。保管方法は薬のラベルで確認してください。

子どもやペットを車に残さない

Health NZとARPHSは、暑い日に子どもやペットを車の中に残さないよう呼びかけています。ペットは日陰に置き、水をたっぷり与えます。

MetServiceの暑さ情報(Heat alert)

MetServiceのページによると、MetServiceは夏の間、異常な暑さが予想される地点に暑さ情報(heat alert)を出す取り組みを試行しています。

  • 表現は「非常に暑い(very hot)」「極端に暑い(extremely hot)」の2つです。
  • 基準の気温は地点ごとに決められ、平均すると1年に1回ほど出る高い水準に設定されています。
  • 暑さ情報はmetservice.comの予報ページやMetServiceのアプリに表示されます。

最新の運用は、MetServiceのウェブサイトやアプリで確認してください。気象警報の仕組みは天気予報と気象警報を見てください。

手順

暑い日の行動の目安です。

  1. MetServiceの予報で、暑さ情報が出ていないか確認する。
  2. こまめに水を飲み、日中の暑い時間は日陰や屋内で過ごす。
  3. 一人暮らしの高齢者など、近所の人の様子を確認する。
  4. 体調が心配なときは、Healthline(0800 611 116、24時間無料)に電話する。
  5. 命に関わる緊急時は111に電話する。

日本との違い・注意点

  • NZは季節が日本と逆で、夏は日本の冬にあたります。年末年始に日本から来る人は、暑さへの備えが必要です。
  • エアコンがない場合も、窓の開け閉めとブラインドで室温を調整できます。
  • NZは紫外線も強いため、暑さ対策と一緒に紫外線対策も必要です(紫外線対策)。
  • 健康相談はHealthline(0800 611 116)で、24時間無料で受けられます。

関連項目

内容の誤りや古い情報に気づいたら、教えてください。公式の情報と照らし合わせて修正します。 誤りを報告する