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生活インフラ / ごみ・リサイクル

電池・電子ごみ・ペンキ・薬品の捨て方(Hazardous waste and e-waste)

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概要

電池、電子機器、ペンキ、薬品、ガスボンベは、家庭のごみ箱や資源ごみに入れられません。カウンシルの施設や回収拠点、販売店の回収などに持ち込みます。受け付ける場所、量、料金は地域ごとに違うため、住んでいる地域のカウンシルのウェブサイトで確認します。

詳細

ごみ箱に入れてはいけないもの

次のものは、家の前に出すごみ箱や資源ごみに入れられません。オークランド・カウンシル(Auckland Council)は、排水口に流すことも禁じています。

  • 電池(特にリチウムイオン電池)
  • 電子機器(e-waste)
  • ペンキ、溶剤
  • 薬品、酸、家庭用の洗剤、農薬
  • ガスボンベ、スプレー缶
  • エンジンオイル

オークランド・カウンシルは、リチウムイオン電池がごみ収集車や資源ごみ収集車で火災を起こすおそれがあると注意しています。

受け付ける場所、量、料金はカウンシルごとに違います。以下は3つの市の例です。

例:オークランド

  • 薬品:カウンシルの家庭用有害ごみの受付(hazardous household waste service)に、無料で持ち込めます。業務用の処理会社に直接持ち込むと料金がかかります。
  • ペンキ:一般的な家庭用ペンキは、DuluxとReseneの店舗の回収(take-back)に出せます。鉛を含むペンキや船底塗料などは、カウンシルが指定する一部の施設で受け付けます。
  • 電子機器:専門業者の回収イベントや、家電・文具の販売店にある回収拠点などで受け付けています。
  • 品目ごとの出し先:カウンシルのウェブサイトで、品目を検索して持ち込み先を探せます。

品目ごとの出し方はオークランド・カウンシルの有害ごみのページで確認してください。

例:クライストチャーチ

クライストチャーチ市役所(Christchurch City Council)は、市内3か所のエコドロップ(EcoDrop)で、家庭の有害ごみを無料で受け付けています。

項目内容
場所Styx Mill Road(Redwood)、Metro Place(Bromley)、Parkhouse Road(Wigram)
受付時間毎日7:00〜16:30
受け付けるものガスボンベ(LPG、ブタンなど)、スプレー缶、すべての電池(車・家庭用・電動工具)、消火器、エンジンオイル・食用油、薬品、家庭用洗剤、ペンキ・溶剤、花火、冷蔵庫・冷凍庫、農薬
受け付けないもの業務用の有害ごみ、医療ごみ、銃・弾薬、爆発物、発炎筒、アスベスト

家庭で出る量だけが対象です。詳しくはクライストチャーチ市役所の有害ごみのページで確認してください。

例:ウェリントン

ウェリントン市役所(Wellington City Council)は、サザン・ランドフィル(Southern Landfill)のリサイクルセンターで、次のものを無料で受け付けています。

  • 家庭の有害ごみ(薬品、ペンキ、電池など):20kgまたは20Lまで
  • ほとんどの電子ごみ

どちらも一般のごみと分けて持ち込みます。詳しくはウェリントン市役所の処分場のページで確認してください。

粗大ごみ(inorganic collection)

大型の家具や家電の回収は、地域によって仕組みが違います。オークランドの例は次のとおりです。

  • 廃棄物管理の目的税を払っている物件は、年1回、追加料金なしで回収を予約できます。
  • 回収期間が始まる8日前までに、オンラインまたは電話(09 301 0101)で予約します。
  • 1物件あたり1立方メートルまで出せます。2人で持ち上げられる大きさ・重さにします。
  • 道路脇の芝生(berm)、縁石、歩道には置かず、敷地内に置きます。
  • 10戸以上の集合住宅は、管理組合(body corporate)や管理会社がまとめて予約します。

出せる品目はオークランド・カウンシルの粗大ごみの予約のページで確認してください。

手順

  1. 捨てたいものを、住んでいる地域のカウンシルのウェブサイトで検索する。
  2. 持ち込み先、受付時間、量の上限、料金を確認する。
  3. 電池やペンキなどは、ほかのごみと分けて持ち込む。
  4. 大型のものは、地域の粗大ごみ回収や処分場を利用する。

費用

2026年10月時点の例です。

  • オークランド:薬品はカウンシルの受付なら無料。業務用の処理会社に持ち込むと有料です。
  • クライストチャーチ:エコドロップでの家庭の有害ごみは無料です。
  • ウェリントン:家庭の有害ごみは20kgまたは20Lまで無料、ほとんどの電子ごみも無料です。

日本との違い・注意点

  • この記事の3つの市では、有害ごみは路上回収に出さず、自分で施設や回収拠点に持ち込みます。
  • 電池やスマートフォンをごみ箱に入れると、収集車の火災の原因になることがあります。
  • 受け付ける品目、量、料金はカウンシルごとに大きく違います。引っ越したら確認してください。
  • 業務用の量や、医療ごみ・アスベストなどは、家庭用の受付では扱わない地域があります。
  • LPGのボンベの扱いはLPGガスボンベも見てください。

関連項目

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