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仕事・起業・税金 / 仕事

仕事の探し方(Looking for a job)

ワーホリ在住
概要

NZの仕事は、求人サイト、企業のサイト、人材紹介会社、知人の紹介などで探します。応募にはCV(履歴書)とカバーレター(cover letter)を出すのが一般的で、求人ごとに内容を書き換えます。ビザで働く人は、応募の前に自分のビザの就労条件を確認してください。

詳細

仕事を探す場所

政府のキャリア情報サイト「Tahatū Career Navigator」(旧Careers NZ。高等教育委員会が運営)は、次のような探し方を挙げています。

探し方内容
求人サイト民間の求人サイトや人材紹介会社のサイト
企業のサイト働きたい会社のサイトの採用ページ
SNS企業や業界のSNS、LinkedInなど
新聞全国紙や地方紙の求人欄
人材紹介会社(recruitment agency)業界ごとの紹介会社に登録する
業界イベント、就職フェア(job expo)雇用主と直接話せる

求人広告に出ない仕事もあります。Tahatūは、友人や家族、以前の雇用主や同僚、地元の事業者などとのつながり(networking)を、仕事を得るよい方法の1つとしています。働きたい会社に直接連絡し、話を聞かせてもらうことも勧めています。

政府の求人サービス

政府の窓口Work and Incomeは、オンラインサービス「MyMSD」で求人の検索や応募ができると案内しています。業界別には、オークランドなどの建設業向けの窓口(Jobs and Skills Hubs)や、政府機関の求人サイトも紹介しています。一覧はWork and Incomeのページで確認してください。

CV(履歴書)の書き方

NZでは、応募のときにCV(Curriculum Vitae)を出すのが一般的です。決まった用紙はなく、自分で作ります。Tahatūの案内の要点は次のとおりです。

  • 長さは、できれば2ページにまとめる。
  • 主な項目は、氏名と連絡先、自己紹介文(personal statement)、主なスキルと経験、職歴、学歴と資格、趣味・関心、推薦者(referees)。
  • 求人ごとに書き換え、求人広告にある言葉(キーワード)を使う。
  • 見出しを太字にし、箇条書きと余白で読みやすくする。画像は使わない。
  • 黒の標準的なフォント(Calibri 11など)を使う。
  • 雇用主からWordを求められない限り、PDFで送る。ファイル名は「氏名-CV.pdf」のようにする。

カバーレター(cover letter)の書き方

カバーレターは、CVと一緒に出す応募の手紙です。雇用主はCVより先にカバーレターを読むことが多いと、Tahatūは説明しています。

  • 1ページ以内。短い文と短い段落で書く。
  • 日付、自分の連絡先、雇用主の名前、応募する職種名を書く。
  • 今の状況とその仕事に興味を持った理由、自分のスキルや経験が仕事に合う点を書く。
  • 求人広告の担当者あてに書く。名前がわからない場合は「Dear hiring manager」や「Kia ora」で始める。
  • 求人ごとに内容を書き換える。

詳しくはTahatūのCVのページとカバーレターのページで確認してください。

ビザの就労条件を確認する

ビザで働く人は、ビザの就労条件を守る必要があります。Immigration NZによると、就労ビザには次のような条件が付く場合があります。

  • 働ける雇用主
  • できる仕事(職種)
  • 働く場所

自分の条件は、ビザの決定通知(decision letter)や、Immigration NZのオンラインの確認サービス(Visa Verification Service)で確認できます。多くの人のビザは、パスポートに貼るラベルではなく電子ビザ(eVisa)です。雇用主は、雇う前にあなたのビザで働けるかを確認します。

ビザの種類ごとの条件は、次の記事も見てください。

給料と働く前の準備

NZの最低賃金や、雇用契約・休暇などの権利は最低賃金と労働者の権利を見てください。働き始める前にIRD番号を取得しておきます。

求人詐欺に注意

Immigration NZは、次のような求人に注意するよう呼びかけています。

  • 仕事を得るためにお金を払うよう求められる(「手続き料」「紹介料」などの名目)
  • 早いビザの決定や永住権を約束される
  • うその情報を出すよう言われる
  • 移民はNZ人より権利が少ないと言われる
  • ビザ・仕事・住まいがセットになった話

NZの雇用主は、仕事の対価として料金を取ったり、採用にかかる費用を払わせたりすることはできません。人材紹介会社が実際のサービスに見合った手数料を取ることはあります。詳しくはImmigration NZのページで確認してください。

手順

  1. 自分のビザの就労条件を確認する(ビザで働く人)。
  2. IRD番号を取得する。
  3. 英語のCVを作る。
  4. 求人サイト、企業のサイト、人材紹介会社、知人の紹介などで求人を探す。
  5. 求人ごとにCVとカバーレターを書き換えて応募する。
  6. 採用が決まったら、書面の雇用契約の内容を確認してから署名する。

日本との違い・注意点

  • NZのCVには決まった用紙がありません。自分で作り、応募する仕事に合わせて毎回書き換えます。
  • CVの主な項目に推薦者(referees)が入っています。以前の上司など、誰に頼むかを考えておきます。
  • 求人広告に出ない仕事も多く、人のつながりや直接の問い合わせが仕事につながることがあります。
  • 仕事のためにお金を払うよう求められたら、応じる前にImmigration NZのページを確認してください。
  • この記事は一般的な情報です。ビザの条件に関する判断は、Immigration NZか認可を受けた移民アドバイザー(licensed immigration adviser)に確認してください。

関連項目

内容の誤りや古い情報に気づいたら、教えてください。公式の情報と照らし合わせて修正します。 誤りを報告する