オークランドのビーチと公園(Auckland beaches and regional parks)
オークランドには、オークランド・カウンシルが管理する28の地域公園(regional parks)があります。泳ぐ前にはSafeswimで水質と安全の情報を確認します。犬の散歩のルールは場所ごとに違い、カウリの木を守るために閉鎖されている遊歩道もあります。
詳細
オークランドの概要はオークランドにまとめています。この記事では、ビーチや公園を使うときに知っておきたい公式の情報をまとめます。
地域公園(regional parks)
オークランド・カウンシル(Auckland Council)によると、オークランド地域には一般に開かれた地域公園が28あります。
| 公園の例(アルファベット順) | 地域公園の一覧に載っている名前 |
|---|---|
| ハヌア山地 | Hunua Ranges Regional Park |
| ロングベイ | Long Bay Regional Park |
| ムリワイ | Muriwai Regional Park |
| シェイクスピア | Shakespear Regional Park |
| タファラヌイ | Tāwharanui Regional Park |
| ワイタケレ山地 | Waitākere Ranges Regional Park |
| ウェンダーホルム | Wenderholm Regional Park |
すべての公園と、それぞれの施設や行き方は、オークランド・カウンシルの地域公園のページで確認してください。問い合わせはカウンシル(09 301 0101)です。
泳ぐ前にSafeswimを確認する
Safeswimは、ビーチや湖、川の水質と安全の情報をまとめたウェブサイトです。オークランド・カウンシル、Surf Life Saving NZ、Watercare、Health NZなどが共同で運営しています。
- 地図のピンを押すと、水質、泳ぐのに適しているか、潮、天気、ライフガードがいるかを確認できます。
- 情報は少なくとも15分ごとに更新されます。
- 下水があふれたことをセンサーが検知すると、そのビーチは自動的に黒いピンになります。下水のあふれは雨の日に起きやすいとされています。
| ピンの色 | 意味 |
|---|---|
| 緑 | 泳ぐのに適している |
| 赤 | 泳ぐのはすすめられない |
| 黒 | 泳がない |
ビーチでの泳ぎ方や離岸流(rip)への対処は、海・川での安全を読んでください。日差しへの対策は紫外線対策を見てください。
犬の散歩のルール
オークランドでは、犬を連れて行ける場所とルールが、公園やビーチごとに決まっています。カウンシルによると、2,500以上の公園やビーチでは、犬を管理できていればリードを外して散歩できます。同じくらいの数の場所では、リードが必要です。
どこでも守る基本のルールは次のとおりです。
- 犬を常に管理下に置く(呼んだらすぐ戻る。必要なときはリードをつける)
- リードを持ち歩く
- ふんを片付ける
| 変更 | 開始日 |
|---|---|
| ロングベイ、シェイクスピア、ハヌア山地などの地域公園を含む、場所ごとのルールの変更 | 2025年8月1日 |
| 一般の人が一度に散歩させられる犬は4頭まで(リードなしは2頭まで) | 2026年1月1日 |
保護が必要な野鳥(フェアリーターン、ニュージーランドチドリなど)がいる場所では、厳しいルールになっていることがあります。行く場所のルールは、カウンシルの犬の散歩のページで確認してください。
カウリを守るための遊歩道の閉鎖
カウリ(kauri)は、NZの在来の木です。カウリ枯死病(kauri dieback)は、ごく少量の土を通じて広がり、人や動物が主な運び手になります。
カウンシルは、病気が広がるのを防ぐため、次のような場所で遊歩道を閉鎖しています。
- ワイタケレ山地(Waitākere Ranges)の森林の区域(一部を除く)
- ハヌア山地とフランクリン(Franklin)地区の危険の高い遊歩道
- カイパティキ(Kaipātiki)地区の一部の遊歩道
- ワイヘキ島(Waiheke Island)の一部
再び開いた区域では、入口と出口の洗浄設備(hygiene station)で、靴や道具についた土を落とす必要があります。閉鎖されている遊歩道には入らないでください。最新の閉鎖の状況は、カウンシルのカウリのページと地域公園のページで確認してください。
日本との違い・注意点
- 雨のあとは、下水があふれて水質が悪くなることがあります。晴れていても、泳ぐ前にSafeswimでピンの色を確認してください。
- 犬のルールは場所ごとに違います。リードなしで散歩できる場所でも、リードを持ち歩く必要があります。
- 森の遊歩道では、靴の土を落とすことが決まりになっている所があります。閉鎖された遊歩道に入ると、カウリの木を枯らす病気を広げるおそれがあります。
- 国立公園や遠くの山歩きの情報は国立公園を見てください。