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自然・防災 / 紫外線

UV指数と紫外線予報の見方(UV Index)

UV
概要

UV指数(UV Index、UVI)は、日焼けを起こす紫外線の強さを表す数値です。NZではUV指数が3以上のときに対策が必要とされます。国の研究機関Earth Sciences New Zealand(旧NIWA)の予報や、無料アプリUVNZで地点ごとの予報を確認できます。NZで屋外に出る全ての人向けです。

詳細

UV指数とは

UV指数(UV Index、UVI)は、日焼けを起こす紫外線の強さを表す数値です。NIWAは、以前使われていた「日焼けするまでの時間」より客観的な目安だと説明しています。上限のない目盛りで、3未満は「低い」、10を超えると「極端に強い」とされます(NIWAのページ)。

段階と目安

SunSmartが紹介するUVNZアプリでは、UV指数を次の段階に分けています(SunSmartのページ)。

UV指数段階
1〜2低い(low)
3〜5中程度(moderate)
6〜7高い(high)
8〜10非常に高い(very high)
11以上極端に強い(extreme)
  • UV指数が3以上だと肌が傷つくおそれがあるため、対策が必要です。
  • UV指数が12のときは、対策をしていない色白の肌は15分足らずで傷つくことがあります。

日焼け対策アラート期間

NIWAは、晴天時の予報でUV指数が3を超える時間帯を「日焼け対策アラート期間(Sun Protection Alert Period)」としています。UV指数3は、色白の肌が1時間足らずで傷つくことがあるレベルです(NIWAのページ)。

NZの紫外線の特徴

  • NZのUV指数のピークは、北半球の同じくらいの緯度の地域より約40%高くなります。オゾンの量、太陽と地球の距離、大気汚染の違いが理由です。
  • NZの冬は、UV指数が3を超えることはまれです。
  • 雲があると、実際のUV指数は変わります。

SunSmartのページは、9月から4月、特に10時〜16時は屋外で対策をとるよう案内しています。山の上、水の上、雪や砂など反射するものの近くでは、1年を通して対策が必要です。

予報と実測値を見る

方法内容
地点別のUV予報北島・南島の町やスキー場(Whakapapa、Cardronaなど)ごとに、予報のグラフを見られる
Today’s UV Indexオークランド(Leigh)、パラパラウム、クライストチャーチ、ローダー、インバーカーギルの5か所の実測値
UVNZアプリ無料(iOS・Android)。全国各地の現在のUV指数、1日の変化、対策が必要な時間帯がわかる

予報はEarth Sciences New Zealand(旧NIWA)が出しています。UVNZアプリもこの予報をもとにしています。アプリでは、肌のタイプや服装に合わせた表示や、ビタミンDをつくるのに必要な日光の目安も確認できます。

手順

  1. 出かける前に、UVNZアプリか地点別のUV予報で、行き先のUV指数を確認する。
  2. UV指数が3以上になる時間帯を確認する。
  3. その時間帯に屋外にいる場合は、紫外線対策のSlip, Slop, Slap, Wrapを行う。

日本との違い・注意点

  • 季節が日本と逆です。NZで対策が特に必要な9月から4月は、日本の秋から春にあたります。
  • NIWAによると、NZのUV指数のピークは北半球の同じくらいの緯度の地域より約40%高くなります。日本の感覚より短い時間で日焼けすることがあります。
  • 対策が必要かどうかは、体感ではなくUV指数の予報で判断してください。
  • 肌の異常が気になるときは皮膚がん・ほくろのチェックも見てください。

関連項目

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