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生活インフラ / 携帯電話

日本とNZを行き来するときの携帯電話(International roaming and eSIM)

概要

日本の携帯電話はNZで国際ローミングを使えます。NZの携帯電話も日本でローミングを使えます。料金と申し込みの要否は会社ごとに違います。現地のSIMやeSIMを使う方法もあります。出発前に契約している会社のページで確認してください。

詳細

主な方法

方法内容
国際ローミング今の携帯電話会社の契約のまま、渡航先の回線を使う。番号もそのまま。
現地のSIM・eSIM渡航先の携帯電話会社のSIMやeSIMを使う。現地の番号になる。端末のSIMロック解除が必要。

NZの3社のeSIMの対応は携帯電話・SIMにまとめています。

日本の携帯電話をNZで使う

日本の主な携帯電話会社は、どこも国際ローミングのサービスを持っています(50音順)。NZで使えるか、料金、申し込みの要否は各社のページで確認してください。

会社主な案内(2026年10月時点)
auデータ定額の「au海外放題」「海外ダブル定額」は、事前の申し込みなしで渡航先で利用を始められます。音声通話とSMSは別料金です。
NTTドコモ国際ローミングは「WORLD WING」。海外で使う前に、WORLD WINGの契約の確認と、端末のデータローミングの設定が必要です。
ソフトバンク「世界対応ケータイ」への加入が必要です。データ定額の対象に、音声通話とSMSは含まれません。
楽天モバイルNZは対象の国・地域です。毎月2GBまでは料金プランに含まれます。出国前に日本で楽天モバイルの回線に接続し、Rakuten Linkアプリの認証をすませる必要があります。

NZに長く住む場合は、NZの携帯電話会社と契約する方法もあります(携帯電話・SIM、携帯電話の料金プラン)。

NZの携帯電話を日本で使う

NZで回線を持つ3社の案内(2026年10月時点、アルファベット順)は次のとおりです。

会社主な案内
2degrees日本は「Daily Roaming」の対象です。1日NZ$8で、NZのプランをそのまま使えます。プリペイドも月払いも対象です。渡航先で通話・SMS・データを使うと自動で料金がかかります。
One NZ日本は「Daily Roaming」の対象です。月払いのプランなら1日・1台NZ$10で、プランの通話・SMS・データを使えます。料金は、通話・SMS・データを使った日だけかかります。プリペイドは、ローミング用のパック(bundle)を買って使います(One NZのページ)。
Spark国際ローミングのページで、対象の国・地域と料金を案内しています。

One NZは、日本を含む一部の国で、提携先の会社が3Gの回線を終えているとして、端末の対応を確認するよう案内しています。

端末を日本に持ち込むときのルール

日本では、電波法により、無線機器に技適マークが必要です。技適マークのない海外向けのスマートフォンを使うと、電波法違反になります(総務省のQ&A)。

ただし、海外から短期間持ち込む端末には特例があります。

  • 携帯電話の端末は、国際標準に合っていて、国際ローミングができるものが対象です。
  • Wi-FiやBluetoothの機器は、入国から90日以内に限って使えます。

対象や条件は総務省の訪日者向けのページで確認してください。

手順

  1. 渡航先で端末が使えるか、SIMロックが解除されているかを確認する。
  2. 契約している会社のページで、ローミングの対象国、料金、申し込みの要否を確認する。
  3. ローミングを使わない場合は、渡航先のSIMやeSIMを用意する。
  4. 出発前に、端末のデータローミングの設定を確認する。

費用

料金は会社とプランによって違います。この記事に書いた金額は2026年10月時点の各社の案内です。最新の料金は各社のページで確認してください。

日本との違い・注意点

  • 日本では、技適マークのない端末を使うと電波法違反になります。海外から短期間持ち込む端末には特例があります(総務省のページ)。
  • 商務委員会(Commerce Commission)は、海外に携帯電話を持って行く前に、料金を契約している会社に確認するよう呼びかけています(商務委員会のページ)。
  • NZの会社の1日単位のローミングは、通話やデータを使っただけで自動的に料金がかかる場合があります。使わないときは機内モードにするなど、各社の案内を確認してください。
  • 日本の会社のデータ定額でも、音声通話とSMSは別料金のことがあります。

関連項目

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