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日本食材の買い方と持ち込み・郵送のルール(Japanese food in New Zealand)
概要
日本食材は、NZ国内の店で買うか、入国時に持ち込むか、日本から郵送してもらう方法があります。食品を持ち込むときは必ず申告し、郵便物もバイオセキュリティの検査を受けます。NZ$1,000を超える荷物は、関税・GSTなどがかかります。
詳細
日本食材を手に入れる方法は、主に次の3つです。
| 方法 | 主なルール |
|---|---|
| NZ国内の店で買う | 特別な手続きはありません。取扱いは店ごとに違います |
| 入国時に持ち込む | 食品は全て申告し、検査を受けます |
| 日本から郵送してもらう | 郵便物は検査を受けます。NZ$1,000を超えると関税・GSTなどがかかります |
NZ国内の店で買う
どの店でどの商品を扱っているかは、店ごとに違います。各店の店頭やオンラインショップで確認してください。
大手スーパーの種類は、スーパーの種類と使い分けにまとめています。
入国時に持ち込む
MPI(第一次産業省)のページでは、食品について次の条件が示されています。
- 食品は、入国時の申告(NZ Traveller Declaration)で必ず申告します。
- 到着後、バイオセキュリティの係官が検査します。
- 申告しても、持ち込みが認められるとは限りません。
MPIは、食品を次のような種類に分けて条件を案内しています(一部)。
| 種類(MPIの分類) | 日本語の目安 |
|---|---|
| Sauces and dressings | ソース・ドレッシング |
| Seafood | 魚介類 |
| Canned, cooked, preserved, dried and highly processed plant products | 缶詰・調理済み・保存・乾燥・高度に加工した植物性食品 |
| Extracts, powders, pastes, syrups, oils | エキス・粉・ペースト・シロップ・油 |
| Stocks and floss | だし(ストック)・フレーク |
| Dairy / Eggs / Meat products | 乳製品・卵・肉製品 |
| Honey | はちみつ |
品目ごとの条件は、MPIの検索ツール(Check if you can bring or send an item to NZ)で調べられます。
MPIは、よく問い合わせのある「持ち込み・郵送ができないもの」として、次の分類を挙げています。
- はちみつなどのハチの製品
- 果物
- きのこ類・トリュフ
- 穀物・種子
- 肉・卵・動物性の製品
- 植物・花
- 野菜と食用の植物(海藻を含む)
この一覧は全てを網羅したものではありません。同じ分類でも、加工の方法などで条件が違うことがあります。必ず検索ツールで品目ごとに確認してください。
申告の手順と罰金は、入国時の検疫申告(バイオセキュリティ)を見てください。
日本から郵送してもらう
MPIの郵便物のページによると、海外からの郵便物は次のように扱われます。
- 小包などには、内容を書いた申告のラベル(declaration)が必要です。
- 申告の内容、X線、探知犬で検査されます。
- 食品などのリスク品が入っている可能性のある郵便物は、開けて調べられ、留め置かれることがあります。
- 問題があるときは、郵便事業者かMPIから連絡があります。購入時の領収書などを求められることがあります。
郵送できるかどうかは、持ち込みと同じ検索ツールで確認できます。
関税・GST
NZ税関(New Zealand Customs Service)のページによると、2026年10月時点で次のとおりです。
| 荷物の価格 | 税関での支払い |
|---|---|
| NZ$1,000以下 | 税関への支払いはありません(GSTは購入時に集められる仕組み)。ただし、お酒とたばこは金額にかかわらず関税・GSTの対象 |
| NZ$1,000を超える | 税関番号(Customs Number)の申請が必要。GST 15%、関税、手数料、バイオセキュリティ課徴金(Biosecurity Levy)などの請求があります |
GSTは、商品の価格に送料と保険料を加えた額(NZドル換算)にかかります。詳しくは税関のページで確認してください。
日本との違い・注意点
- NZでは、食品の持ち込みは全て申告が必要です。日本のお菓子や調味料も対象になりえます。迷ったら申告してください。
- 郵送の場合も、MPIの検査を受けます。食品が入った荷物は、開けて調べられたり、届くまでに時間がかかったりすることがあります。
- 発送する人には、利用する郵便・配送会社の条件も確認してもらいましょう。
- お酒は、金額にかかわらず関税・GSTの対象です。
関連項目
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