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買い物・食 / ワイン

NZワイン(New Zealand wine)

概要

NZのワインは、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、シャルドネの4品種で生産量の95%以上を占めます。最大の産地はマールボロで、全国のぶどう畑の約3分の2があります。お酒を買えるのは18歳からです。ワインに興味のある旅行者と在住者向けです。

詳細

NZワインの特徴

NZのワイン業界の全国団体、ニュージーランド・ワイングローワーズ(New Zealand Winegrowers)によると、NZのワインは世界の生産量の1%ほどです(同団体のページ)。ぶどう畑は南北1,600kmにわたり、どの畑も海から130km以内にあります。

主な品種

ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、シャルドネの4品種で、ワイン生産量の95%以上を占めます。

品種特徴主な産地
ソーヴィニヨン・ブラン(Sauvignon Blanc)NZで最も多く植えられている品種。パッションフルーツなどの果実やピーマン、刈りたての草のような香りマールボロ、ホークスベイ、ネルソン
ピノ・ノワール(Pinot Noir)果実味が強く、表現豊かな赤ワインワイララパ、マールボロ、ネルソン、ノース・カンタベリー、セントラル・オタゴ
ピノ・グリ(Pinot Gris)りんご、洋なし、スイカズラ、スパイスの風味マールボロ、ホークスベイ、セントラル・オタゴなど
シャルドネ(Chardonnay)柑橘やトロピカルフルーツの凝縮した風味ホークスベイ、マールボロ、セントラル・オタゴなど

このほか、リースリング、シラー、ボルドー系のブレンド、ゲヴュルツトラミネール、スパークリング、ロゼも造られています。各品種の詳しい説明は同団体の品種のページで確認できます。

主な産地

産地特徴
マールボロ(Marlborough)最大の産地。約31,000haのぶどう畑があり、全国の約3分の2。1980年代にソーヴィニヨン・ブランでNZワインを世界に知らせた
ホークスベイ(Hawke’s Bay)2番目に大きい産地。赤のブレンドとシャルドネで知られ、シラーの評価も高い
セントラル・オタゴ(Central Otago)ピノ・ノワールが代表品種。夏は日差しが強く、夜は冷え込む
ノース・カンタベリー(North Canterbury)ピノ・ノワール、リースリング、シャルドネ
ギズボーン(Gisborne)日照が多く、さまざまなスタイルのワイン
ワイララパ(Wairarapa)小規模な生産者が多い、コンパクトな産地
ネルソン(Nelson)日当たりのよい産地
オークランド(Auckland)大手から小規模な畑まで多様
ノースランド(Northland)亜熱帯に近い、暖かく湿った気候
ワイタキ・バレー(Waitaki Valley)南太平洋と南アルプスの間

各産地の詳しい説明はNew Zealand Winegrowersの産地のページで確認できます。

お酒の購入は18歳から

NZでは、18歳以上なら酒類販売免許のある店でお酒を買って飲めます。年齢の確認には、NZの運転免許証、Hospitality New Zealand 18+ Card、Kiwi Access Card、パスポートなどが使われます(NZ警察のページ)。

18歳未満の人にお酒を与えることは、原則として違反です。レストランへのワインの持ち込み(BYO)とあわせて、外食の基本(Tipping・BYO)も参照してください。

日本との違い・注意点

  • 日本では20歳未満の飲酒が法律で禁止されています(国税庁のページ)。NZでは18歳から購入・飲酒ができます。
  • お酒を買うときは身分証明書を求められることがあります。パスポートなどを持って行きましょう。
  • ワイナリーを車で回るときは、飲酒運転の基準に注意してください。20歳未満は基準がゼロです。詳しくは日本と違う交通ルールを読んでください。

関連項目

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